太陽の鉛筆
今日はちょっとマニアックな話。
2日連続の撮影会が終わり、夜になってなんとなくテレビを見ていました。
日曜日の夜にテレビを見ることなどほとんどない私は、
いつものようにEテレ(元NHK教育テレビ)を見ていました。
写真家 東松照明氏の特集番組をやっていました。
なんか知っているぞ。
聞いたことあるぞ。
番組を何気なく見ていると
写真集『太陽の鉛筆』の話に。
「ア!・・・・」
若かりし頃私に衝撃・・・インパクトをもたらした、あの『太陽の鉛筆』です。
その話はくわしく書きませんが、来年復刻版が出版されるそうです。
そして、マニアックですいませんついでに、
『太陽の鉛筆』
といえば・・・・・。
坪田 直子でしょう。
私も大ファンでした。
そのことから、東松氏を知るきっかけにもなりました。
当時マイナーだった東京キッドブラザーズのマイナー映画
『ピーターソンの鳥』は、
人間の生き方を提示した映画でした。
20代前半、自由の本質を知った映画でした。
サントラ版ともいえる坪田直子のデビューアルバムになる、
『ピーターソンの鳥』は知る人ぞ知る名盤になっています。
その後、石立鉄夫主演のテレビドラマ『気まぐれ天使』の渚役でブレイクした、
坪田直子でした。(記憶が違っていたらごめんなさい)
ドラマ挿入歌の『ジングルジャングル』は、ご存知の方もいると思います。
それにしても当時の東京キッドブラザーズは超個性的な人がいました。
大好きなヒカシューの巻上公一も在籍していたと記憶しています。
このマニアックな話に終わりはありませんので、
深く突っ込む前に終わりにします。
『太陽の鉛筆』
忘れられない言葉です。
今回は犬以外のマニアックな話になってしまいました。
さっきテレビを見ていて思い出した、日常の中の強烈な出来事でした。
マニアックな話で、スイマセ~ン・・・・でした。
↑アルバム『ピーターソンの鳥』
もちろん私も所有しています。
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