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2014年6月11日 (水)

自己分析と相対分析

ディスクドッグゲームが終わると、ゲームを振り返って、
自分のチームの自己分析をする方は多いと思います。
撮影したビデオを見て検証もすることでしょう。

自分のプレーを振り返って、

「あそこのスローがダメ」

「ここのセグメントは上手くいった」

「○○のトスがヘタ」

「ルーティーンがバタバタしている」

「犬が焦っている」

などなど、検証して次トレーニングやゲームにつなげていきます。

『ゲーム⇒分析⇒トレーニング⇒ゲーム』
コレの繰り返しが続いていきます。



そのとき大切なのが、自己分析だけでなく、時には他人分析も必要になってきます。
本来ならばビデオセッションのように複数人集まっての分析fがベストですが、
時間的になかなかできない場合が多いです。

ゲーム終了後にジャッジにアドバイスを求めるのも良い方法ですが、
コレも時間的に難しい場合もあります。

打ち上げに出席してアドバイスを聞くこともあります。


「あ~疲れた」
「あ~面白かった」

だけではなく、分析をしっかりして次に繋げることが大切です。



それとともに大切なのが相対的に自分のプレーを見ろことです。

どういうことかというと、他のチームのプレーを見ることです。
ゲームの最中は、しっかり見られない場合もありますので、
ビデオで繰り返し見ることができれば良いです。

そして、他のチームと自分との差を理解したり、
自分のアドバンテージを発見したりします。



ゲームが終了したときは、

「上手くいった」
「ダメだった」
「落ち込んだ」
「くやし~」

などなど、感情的な部分で判断してしまいます。

感情的な部分はこのゲームをやる上で、プレーヤーの成長やモチベーションなどに
つながっていて、大切なのは理解しています。

でもそれだけではなく、冷静に分析して次ぎにつなげていくことが大切です。



ここからは私が最近感じることで余談ですが、
自分のチームの映像を記録して良く見るが、他のチームの映像はあまり見ていない
プレーヤーが増えている感じです。
トップチームならまだしも、そうでないチームがそれではどうなのでしょうか。

携帯型多機能映像記録機器が身近になって、
ビデオカメラを持ち歩かなくなったことからなのでしょうか。

記憶力があまりよくない古いタイプの私には、ビデオという分析の資料が必要なのかもしれません。

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コメント

そうか。

投稿: DTFやち | 2014年6月12日 (木) 02時11分

そうか・・・。

投稿: DTFやち | 2014年6月12日 (木) 02時13分

DTFやちさん
ゲームのビデオを見るのはライフワークでもあり、
普段テレビをあまり見ない私の娯楽になっています。

投稿: HIRO@管理人 | 2014年6月12日 (木) 08時42分

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