小型犬対決
春になってから毎週末ごとにディスクドッグゲームなど、犬のイベントが続いています。
先週末の8日の日曜日は世界の名犬牧場スーパーディスクドッグショーでした。
今回は静岡よりトイプードルの『ハッピー』が参加。
『カノン』(キャバリアキングチャールズスパニエル)、『シェイク』(ジャックラッセルテリア)、
ドッグダンスの『るあら』(アメリカンコッカースパニエル×トイプードルMIX)の、
レギュラーの小型犬に花を添えました。
ギャラリーの方々や、私たち参加者もこの小型犬たちの活躍を
楽しんでみることが出来ました。
それぞれのチームのプレースタイルが違っていて、それぞれの犬の個性が出ていました。
中でもハッピーのワムオーのディスクでのロングスローのキャッチには、
会場が沸いていました。
まさにスーパートイプードルです。
そしてもう一つのサプライズは、NDA(ナショナル・ディスクドッグ・アソシエーション)の
ファイナリスト、りんご&サラダ(ラブラドールレトリバー)、クイック(ウイペット)の
参加がありました。
名犬牧場の芝生広場いっぱいの、50~60メートルのロングスローを見事キャッチ。
会場全体が盛り上がっていました。
今回のディスクドッグショーで感じたことは、大型犬小型犬関係なしに
スロー&キャッチをっしっかり見せることの出来るチームは、
どんなトリックよりも、ギャラリーの心を掴んでいたということです。
その安定したスロー&キャッチがあることでフリースタイルのトリックが際立って見えてきます。
名犬牧場のような広いステージでは、なおさらのことなのでしょう。
多犬種&多個性の良いショーが出来ました。
参加の皆さん、お疲れ様でした。
スロー&キャッチの重要性については、分析してまた次の機会に書きたいと思います。
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