アルプのディスクキャッチ その後
2週間ほど前(5月17日)にこのブログに書いたアルプのディスクキャッチの続きです。
布ディスクでの空中キャッチは、できるようになったものの、
プラスチックの競技用のディスクを使うと、咬まない状態が続いていました。
その解決策として、ヤスリで削って軽量化した特製ディスクを製作して、
試してみました。(5/17ブログ参照)
1投目ローラーからスタートして次からスローイング。
10ヤードくらいのスローから始めていきます。
キャッチOKです。
ミスキャッチしても地面に落ちたディスクを拾って持ってきます。
とにかく今はキャッチさせることを優先スローをしています。
毎回のトレーニングごとに、少しずつ距離を延ばしていっています。
深追いはせず、6~7投の短い時間でで終了して、
その短時間のトレーニングを、1~3回行っています。
基本どおりに飽きる前にやめることと、
ドライブが低下する前に終了することを心がけています。
まだ硬いディスクに対しての一瞬の躊躇が見えるときもありますが、
ローラーを上手く使いながらやっています。
これもトレーニングごとに少しずつ改善に向かっています。
現在は20ヤード~25ヤードくらいのスローをしています。
いよいよディスクドッグになるまで後一歩のところまでやってきました。
『特製軽量のディスク⇒通常のディスク』
の間に、もうワンクッション入れたほうが良いのか、
トレーニングの様子を見ながら決めていきたいと思います。
アルプは5月より、群馬動物専門学校のK9授業のデモ犬で参加させてもらってます。
色々な生徒さんと触れ合うことで、どんな環境でも正しい行動が出来、
アルプの自信につながっていくことになればと良い思っています。
まだ2回目ですが、ビビリの中にも、少し自己主張が強くなってきた感じがします。
ここまで1年1ヶ月。
あと数ヶ月くらいかければ、ディスクドッグになれるところまで来ました。
課題はまだ沢山ありますが、焦らずに確実に、
一つずつクリアしていきたいと思います。
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コメント
絶対に入れるべき。Tagとトリーツを使ってリコールを入れるべき。
投稿: やち | 2014年6月 1日 (日) 13時39分
やちさん
了解しました。
地球の裏側からありがとうございます。
投稿: HIRO@管理人 | 2014年6月 1日 (日) 21時04分