新チーム ディスクドッグショーデビュー
29日(祝)の名犬牧場スーパーディスクドッグショーに、
また新しいチームの登場です。
今年に入っての、CAPやLINGOのデビューに続き、
今回新たに、原沢&グレース(ドーベルマンピンシャー)と、
酒井&バルカ(ラブラドールレトリバー)がデビューしました。
ドーベルマンのディスクドッグもなかなか珍しい犬種です。
ずいぶん前になりますが、ロプロスや、アンディーなどのドーベルマンのディスクドッグが
活躍していたのを、思い出します。
バルカはもっと早くデビューしても良かったのですが、
子供体験ディスクの担当でもあり、またブラックのカラーのラブラドールは、
NIKIとピートがいますので、自然と先送りになっていました。
ドーベルマンのオーナーである原沢さんは、
長年ラブラドールレトリバーのビッケでディスクドッグショーや大会で活躍してきました。
その後ビッケの体調の悪化のため、9歳で引退しました。
ビッケというすばらしい犬はもうこの世にはいませんが、
次の愛犬で3年ぶりに、再びディスクドッグの世界へ戻ってきてくれたことが
本当にうれしいです。
今年のバウンドバウは、『復活』がキーワードになっています。
ベテランプレーヤーが新しい犬と、ドッグスポーツの世界に戻ってきてくれることを、
歓迎すると共に、うれしく思っています。
ベテラン復活組みチームの、今後の活躍を期待しています。
明日も世界の名犬牧場スーパーディスクドッグショーです。
たくさんのギャラリーが集まるゴールデンウィークです。
復活チームに刺激を受けたレギュラーチームのプレーも楽しみです。
| 固定リンク
コメント