BUNKA(ラブラドール)がきています
群馬動物専門学校の講師をやっていることは以前このブログで書きました。
そして先週からスポーツドッグ科目の授業のディスクドッグになるべく、
ブンカという名前ラブラドールレトリバーを預かっています。
イエローの雄で1歳6ヶ月です。
普段はディスクをやっている、フィールドトライアル系の
ラブラドールレトリバーばかり見ているので、
大きく、太く感じます。
それでもショータイプで雄のラブラドールレトリバーにしては小さいほうです。
1~2週間ほど様子を見て、以後預かりトレーニングにするか、
キャンパスに通いでトレーニングするか決めたいと思います。
ディスクドッグの授業は秋からなので、それまでに立派なディスクドッグになれると
良いのですが。
他の犬たちのの反応は、ギャンブーがしつこくちょっかいを出してる以外、
冷静に対応しています。
ブンカの反応は、無駄吠えもしないでハウスの中でおとなしくしています。
1歳半のやんちゃ盛りのラブラドールレトリバーにしては落ち着いています。
いつもバタバタしている4ヶ月も年上のバルカと比べると、違う犬種のようです。
犬が7頭(大型犬6、中型犬1)いると、トイレ出しも結構時間がかかりますし、
3種類のフードを使っていますので、えさの準備も大変です。
なんか“犬だらけ”という感じです。
人間が2人に対して、犬が7頭ですので、
まさに犬屋敷と化しています。
でも、犬好きのわたしにとっては、結構幸せな状態です。
「何頭まで同時に犬を飼えるか」
多頭飼いの方とのあいだで、よく話題になります。
とりあえず、ウチは7頭まではOKになりました。
でも今の車には乗り切れないことも発覚しました。
とりあず、私自身の人生最大の多頭飼いを楽しみたいと思います。
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