アルプのディスクキャッチ
先週のトレーニングのとき、俊介にアドバイスしてもらったアルプのキャッチですが、
少しずつ確率が上がってきています。
偶然にも見えていたディスクキャッチが、4~5割くらいに上がってきました。
まだまだ全然ディスクドッグとはいえる段階ではないのは分かっています。
プラスチックのデイすくキャッチや、ドライブ(意欲)の問題や集中力のことも、
課題はたくさんあります。
犬の中には、アルプのような犬もいるという事の理解をしています。
ボールを投げても反応なし。
犬用のおもちゃやタグも咬まない。
シャイで人のそばを離れられない。
すぐにハウスに逃げ込んでしまう。
正直アルプのような犬をディスクドッグにするのはどうなのかという気持ちもあります。
でも少しずつディスクを追いかけることが楽しくなってきているのも事実です。
そんなアルプを見ていると、時間がかかってもいいから
りっぱなディスクドッグにしてみたいという思いが強くなってきます。
ゲームに出てタイトルをとる事は厳しいかもしれませんが、今の段階では、
“犬と遊ぶ楽しみ”、というスタンスならば、ディスクをもっと楽しめると思います。
ディスクを続けることで、将来への可能性を持ち続けることが出来ます。
アルプにあった方法を見つけながら、やっていきたいと思います。
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