NDA沼田大会
遅くなってしまいましたが、NDA(ナショナル・ディスクドッグ・アソシエーション)の、
沼田大会の報告です。
NDAは今シーズン3回目の参加です。
フリースタイルは、今回は地元群馬ということで、地元から8チームのエントリー。
NDA会員の常連チームも含めて、トータル15チームの大勢の参加がありました。
競技の特性上、河川敷の公園や、田舎での開催が多いディスクドッグの大会ですが、
今回の沼田公園は市内の中心部の街中にある公園です。
選手用特設駐車場がコートの横にあり、犬の管理も非常にやりやすい環境です。
この場所での開催にこぎつけるまで、招致委員会を立ち上げ、
半年間以上の地道な交渉をしてきた結果、
たくさんのギャラリーが集まる、すばらしい会場で、行うことが出来ました。
関係者のご尽力に感謝します。
コンディションは、綺麗な芝生ですが、ちょっとスリッピーな砂が浮いているフィールドです。
(大雪のときの雪の捨て場所になっていたため)
風は弱風~強風といったところです。
結果は、優勝 平井俊介&ガッツ、2位ルツカ&ラヨ、3位平井寧&ベガ
4位須貝&リン、5位矢口&パルサー、でした。
ギャンブーは世界で活躍するこのメンバーの中で、決勝に進めず予選敗退になりました。
まあ、このメンバーでは仕方ないですね。
と、言ってはいけないのですが。
それでも、1ラウンド終了時の点差は2ラウンド ディスタンスで、
4ポイント×4の16ポイント、または、3.5ポイント×4の14ポイント以上を達成すれば、
決勝進出にとどきそうです。
おもいっきりチャレンジしましたが、結果は残念でした。
チャンスがある限りチャレンジ出来るというのが、このスポーツの面白さでもあります。
屋台の出店ブースもあり、春の好天の中、バウンドバウのなつかしのプレーヤーも集まり、
ピクニック気分で楽しい1日を過ごすことができました。
↑決勝進出チームのディスクセレモニーが行われました
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