JADCディスクドッグ・ア・ゴーゴー
JDDN(ジャパンディスクドッグナショナル)の今シーズンのメジャーゲーム開幕線、
JADCディスクドッグアゴーゴーin埼玉秋が瀬公園が行われました。
微風、時々弱風の最高のコンディションの中のゲームになりました。
今回は、ディビジョン1フリースタイルは30数チームのエントリー。
参加メンバーは、なんとワールドチャンピオン3チーム、
世界選手権のシングルリザルトが5チーム、
世界選手権の常連チームも数チーム参加の、ハイレベルなゲームです。
15チーム以上は、世界で活躍のチーム及びプレーヤーです。
北海道、関西、四国、九州のチームの参加はありませんが、
日本のトップチームが集まった戦いなのは間違いありません。
今シーズン最初のJDDNゲーム参加になる、ヒロ(私)&ギャンブーは、
ほぼプランどおりのゲームをすることが出来ました。
目標は
1日3ラウンド、合計でで5~6ミス以内。
2ラウンド、トス&フェチ(ディスタンス)19~20ポイント。
決勝の3ラウンドまで、ギャンブーのドライブを維持すること。
以上の目標を達成すれば、中盤の順位に入り込む、
という結果はついてくるはずです。
結果は、
1ラウンド フリースタイル 3ミス。
2ラウンド トス&フェチ 7頭投げてノーミスの19.5ポイント
3ラウンド 決勝フリースタイル 3ミス
出来すぎる結果です。
順位はちょうど真ん中の17位。
こちらも目標達成です。
トータルポイントは109点。
今のヒロ&ギャンブーのチームではMAXなベストスコアだと思います。
問題だった、ドライブ(意欲集中力)は、各ラウンド終了後のケアを
時間をかけて念入りにやったことにより、
全ラウンドまったく問題なしの状態を維持することが出来ました。
また、シーズンンオフの冬の間にやってきた、
ルツカプレボバのコンセントレーショントレーニングや、
YACHIの犬作り理論の実践などが、良い結果につながったと思います。
今後、ルーティーンををどう進化させていくかや、ニュートリックの完成などと共に
暑い季節をどう乗り切るかが今シーズンの課題です。
それと共に、上位チームの世界トップクラスのプレーヤーの、
トスやスローの技術や精度に少しでも近づくことが必要です。
長文になりましたので、バウンドバウのニューチームの報告はまた後で書きます。
こちらも、ドラマチックでしたよ。
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コメント
参加しなかった九州、四国、北海道がすごい。それに、関西もね。
投稿: DTFやち | 2014年4月22日 (火) 01時25分
DTFやちさん
各地で凄いことになっているみたいですね。
四万十カップで西日本のチームをみられるのが、
今から楽しみです。
モチベーションが上がります。
この環境に感謝です。
投稿: Hiro@管理人 | 2014年4月22日 (火) 09時02分