Tarzazn(ターザン」)掲載の反響
先月の27日に発売になったTARZAN(マガジンハウス社)の反響が凄いです。
今まで犬関係の出版物は、犬の本を扱っている出版社が中心でしたが、
今回は、どちらかというと犬飼には縁に少ないマガジンハウスからです。
犬関係ではない一般の読者の多い超メジャー誌のTARZANですので、
今までと違った人たちから、多くの反響があります。
考えてみれば、今までの出版物は撮影者として、
出来る限り名前を出して、写真提供をしてきました。
「撮影○○」「写真○○」というものです。
写真があって、撮影者の紹介でした。
今回のTARZANの場合は、
「フォトグラファー酒井寛」
というタイトルで、私が先で、そして私の撮った写真の紹介になっています。
「酒井さんが出ていた、写真もいいね」
「酒井君が紹介されていたね」
という反応でした。
今までの、
「酒井さんの写真が載っていた」
「酒井君の撮ったグラビアだね」
というのと、ちょっと違った反応になってます。
照れくさいような、嬉しいような、複雑な気持ちです。
この本の同じコーナーで取り上げられた、名だたるフォトグラファーたちに負けないように
自分の写真を撮り続けていきます。
「もうちょっとだけ、頑張ろうかな」
と、思っています。
| 固定リンク
コメント