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2014年3月20日 (木)

犬用トランスポーターを考える①

犬を飼って、でかける事の多い人は、犬を乗せる自動車について
あれこれ、いろいろ、考えています。

以前このブログでも、『犬と自動車』や、『犬用の自動車』
などで何回か書いてきました。


ドッグスポーツを楽しむものにとっては、自動車は犬の家のようなものです。
遠征で、2~3日は当たり前で、長いときは1週間以上自動車での生活になります。
そのため、犬が快適に過ごせることが一番になってきます。

その上で、人間も乗ってい安全でラクチンなものが良いです。
さらに、デザインもオシャレであれば最高です。

機能的な面からに考えれば、快適さは大きさに比例する部分が多いです。
大きさがスペースになって、その広い空間が快適性をアップさせます。

その反面、運転時の取り回しのことや、パーキングスペースの問題も出てきます。

購入価格や維持費の事もあります。


自分と犬の暮らすライフスタイルに合った自動車を見つけるのは、
楽しみでもあり、悩みでもあります。


話が長くなってしまいますので、続きはまたの機会にするとして、
いま、我が家は大型犬5頭、中型犬1頭の合計6頭の犬がいます。

今乗っている、グランビアでいっぱいいっぱいな状態です。


そんな中、ずーと気になっているのがこれ。

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『ニッサン・アトラス・ロコ』

巨大なカーゴスペースと、デザインがGOODです。
4WDやATもありのも嬉しいです。

犬みたいなフロントが好き。

もう一台はこれ。

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『トヨタ・デリボーイ』


このデザインが魅力。
発売当時から気になっていました。
こちらも、外観に似合わず、大きなスペースが魅力です。
すでに生産終了していて、最近ではプレミアがついてきています。


2台とも、ウォークスルーという、運転キャビンとカーゴスペースを一つの空間にして、
車の中の行き来を自由にした設計になっています。
この構造からの使い勝手のよさが、犬用トランスポーターにはもってこいなのです。

有名なところでは宅急便でおなじみの、トヨタのクイックデリバリーがあります。

まだまだ、気になる自動車ががたくさんあります。
また次に機会に書いていきます。



現在、我が犬用トランスポーターのグランビアは、走行距離23万キロを超えました。
まだまだ元気で走っています。

これ以上犬が増えると、この車では犬たちが乗り切れなくなります。

どうなることやら・・・・・。

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