フレットレス
今日は12日のライブに向けて、バンドの練習をしました。
いつものように、ライブ前は1~2回程度の練習をします。
私は、ベースという楽器をやっています。
20年ぶりに音楽活動を再開したのを期に、
EUB(エレクトリック・アップライト・ベース)という楽器を始めました。
どんなものかといえば、ウッドベース(コントラバス)の電気(エレキ)で音が出るものです。
↑写真向かって右 EUB(お気に入りのStud B)
ウッドベースが原型なので当然フレットはありません。
フレットが無いことでの音の揺れや、アタックコントロール。
ロングスケールから出る、幅の広い奥行きのある低音が魅力で、
その表現力にバッチリはまってしまいました。
EUBならではのエフェクター使用の効果も魅力です。
オカルト・コンテンポラリーなバンドの『ZERO-STONE』では、
このEUBなくして、存在しないくらいになってます。
EUBのかもし出す、未来的なデザインと、演奏している姿の存在感も魅力になっています。
EUBは用途によって4本所有。
せっかくなので、普通のベースもフレットレスにしました。
↑エレアコ フレットレス
35年以上前の大学生の頃、カッコ良さから、フレットレスベースにチャレンジして、
その魅力も分からないまま使わなくなってしまいました。
今はフレットレスの表現が自分のスタイルの大きな部分になっています。
今後も“EUB”の可能性をもっともっと追求していきたいと思っています。
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コメント
ライブいいですね〜。
わたしのバイオリンもフレットレスです(笑)
投稿: ドナ子 | 2014年3月 8日 (土) 16時00分
ドナ子さん
確かにバイオリンもフレットレスですね。
小さいだけに音程が難しそうです。
温泉ホテルのロビーライブですので、
終了後の温泉も楽しんできます。
投稿: Hiro@管理人 | 2014年3月 8日 (土) 21時15分