ギャンブーのお仕事
ギャンブーはディスクドッグだけではない、お仕事があります。
我が家の犬はみんな撮影のモデル犬なので、
ギャンブーもモデルとしてもいい味を出しています。
そして癒し犬としての役目。
6頭いるどの犬も癒し犬ですが、ギャンブーは家の中ではバタバタしないで、
静かに側にいるタイプです。
そしてあの顔がまた癒されます。
そして何より大切なお仕事は、一緒に寝ること。
この寒い季節でも、温かポカポカです。
一度布団の中に入ると、朝までほとんど動きもせず寝ています。
それも、ぴったりと体をくっつけて寝ています。
他の犬たちは布団を出たり入ったり、
寝返りでかけ布団をずらしたり、
夜中に寝室の見回りに出たり、
アデルにいたっては、
ドアを開けてキッチンに食べ物の偵察に行ってしまいます。
若い犬たち(バルカ、アルプ、ヴィッツァー)は図に乗るタイプで、
ディスクドッグとしてのトレーニング及び躾のため、
一応節度を持って育てている最中なので、一緒には寝てていません。
アデルは、寝室のドアを開けて探検に出てしまいます。
当然ドアは閉めないので、そうすると寝室が寒い。
アデルも冬はハウス。
残るのはケイトとギャンブー。
ケイトは、モコモコの被毛で暑がりのため、冬でも布団の中には入ってきません。
となると、ギャンブーしかいないのです。
ギャンブーは短毛なので、直火で暖かいです。
その結果、妻との間にギャンブーの取り合いが始まります。
結果はいつも、妻の布団にギャンブーが入って一件落着。
今年一番の冷え込みの今日でも、寝室の温度は12度ありましたので、
そんなに寒くは無いはずなのです。
でもギャンブーがいると、暖かく良く眠れるのは事実です。
心の温かさなのでしょうか?・・・・・
アボリ人の『スリードッグナイト』の話を思い出しました。
有名な、寒い夜は3匹の犬と寝る話です。
3匹か・・・・・
あと2匹飼わなければ解決しないのか・・・・・
夫婦2人なので全部で6頭いるのか・・・・・
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この時期のギャンブーの大切なお仕事です。
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