バウンドバウ・カップ2014
昨日はバウンドバウの年1回のタイトル戦
『バウンドバウカップ(BBカップ)』
でした。
週末の大雪の影響で、フィールドは15cmの雪が残っていて、
少し硬くなっている状態でした。
硬くなっているのは表面だけで、中はさらさらのパウダースノーです。
フィールド全体を車で踏んで、良い状態にしてからの競技開始になりました。
BBカップは、ディスクドッグのフリースタイルとディスタンス。
それにオビエデンスゲームを加えた、総合得点でチャンピオンが決まります。
バウンドバウのテーマである、
“ディスクドッグは良き家庭犬であるべき”
という、観点にたってオビエデンスの部分も重視した、
採点システムになっています。
第8代総合チャンピオンは、原田&サバナ(オーストラリアンシェパード)でした。
オビエデンス、フリースタイル、ディスタンスの全ての項目で、
安定したポイントを出しての優勝でした。
価値あるオビエデンス部門の優勝は、神保&チィーでした。
日ごろの努力が結果に結びつきました。
そして、特別賞の清水賞は米澤&ドナに決定。
若い(中学3年)女性プレーヤーのフリースタイルチームです。
2分間の演技時間を、しっかりやりきっていました。
私の印象に残ったチームは、澤浦&カノン、澤浦&ニーナの、
キャバリアキングチャールズスパニエルのコンビです。
カノンはもちろん、ニーナの成長に驚きました。
他の結果は、BBDCホームページをご覧下さい。
私の古いラブラドールレトリバー仲間でバウンドバウ創世記のメンバーの方も、
久々(10年ぶりくらいか)にBBカップを見学に来てくれました。
新しく飼い始めたラブラドールと、ドッグスポーツも楽しんでいけると良いですね。
参加の皆さんお疲れさまでした。
↑第8代BBカップチャンピオン 原田&サバナ
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