週末犬三昧 飛躍の予感
週末12日ははBBDC(バウンドバウ・ディスクドッグクラブ)定例会。
13日は名犬牧場スーパーディスクドッグショーでした。
どちらも今年は初のイベントになりました。
BBDC定例会では、
『FUKUSHIMA&リン』チームが、
フリースタイルとディスタンスにW優勝。
長い間、ディスクに集中できなかったリンという犬が、
全く集中が切れることがありませんでした。
クラブ員から、驚きと喜びの拍手が自然と沸き起こりました。
続けて努力した結果だと思います。
名犬牧場スーパーディスクドッグショーは、
『S.chiharu&リンゴ』
のディスクドッグショーのデビューになりました。
11月にアメリカからやってきたリンゴのスピードデビューです。
短期間で、よくここまで来ました。
日本では珍しい、オーストラリアンキャトルドッグのディスクドッグ誕生です。
個性豊かなチームが会場をわかせていました。
ちょっと前にも(12/24)書きましたが、BBDCの新しい犬たちの新しい挑戦の
2014年になりそうです。
○すでに、ポテンシャルを開花させている『Y.SHIMIZU&CAP』(MIX、11ヶ月)
○デビューした『C.SHIMIZU&LINGO』(オーストラリアンキャトルドッグ、1歳1ヶ月)
○ルシータ×ジェイクのベビー、『JINBO&パッキャオ』(ボーダーコリー、3ヶ月)
○久々復活の『AOKI&レン』(ラブラドールレトリバー、7ヶ月)
○こちらも復活の『HARASAWA&ブレス』(ラブラドールレトリバー、6ヶ月)
○15年ぶりの復活、CAPの胴体を手に入れた、『FUJII&オーリー』(MIX、11ヶ月)
○新たにイングリッシュポインターでチャレンジの『TAKIZAWA&ニコラ』(3ヶ月)
○ベテランの新しい犬『HASHIMOTO&タイフーン、ベルクト』の2頭(ボーダーコリー×2)
○そして、我が家の『NOBUKO&バルカ』(ラブラドールレトリバー、1才半)
○私の新しいパートナーの『HIRO&ヴィッツァー』(エアデールテリア、6ヶ月)
ここに書いただけで11チームいます。
これに去年誕生した、『KOJIMA&アンバー』(ラブラドールレトリバー)
現在活躍中の『Y.SHINIZU&ニキ』、『S.FUJII&ミゼット』
『SAWAURA&カノン』、などの飛躍もあることでしょう。
今回のFUKUSHIMA&リンのように、時間をかけて欠点を克服して
登場してくるチームもまだまだいると思います。
もちろん、他にも現役チームの中から、飛躍のチームも出てくるかもしれません。
(ギャンブーも、もう一つ上を目指します)
世代交代の大きな波が、新たなる飛躍の向かって動いています。
BBDCにとって、楽しみな2014年です。
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