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2014年1月16日 (木)

街で出合った名車シリーズ②

ここ一年くらい、私の住んでいる地域でよく遭遇する車があります。

綺麗にレストアされて、実用車として使われているようです。

名車と言ってよいのかが微妙ですが、私の中では気になる存在です。



その車がこれ!。

371

372
三菱JEEP J30シリーズ
(私の見かけるのはおそらくJ37かJ38と思います。)

J37
↑この後姿が好き
(観音開きのドア、細いテールランプ、角が丸くなった窓、雨といのモールディングなど)



三菱のジープの中でも、ロングボディーのワゴンタイプで、
クラシカルな外観と強靭なメカニズムに、実用一点張りのデザイン。
この車の本来のフィールドは、野山を駆け回る実用車で、
公官庁や建設業者のための車のイメージが強かったです。

今となっては、アーバンな雰囲気もかもし出しておしゃれに感じます。
特徴だったリヤクォーターウィンドーのアールのついたデザイン。
ツートンのボディーカラーもいいですね。
10年以上位前から気になっていた車です。

ジープといえば、J58や54などのショートホイルベースの
機動力重視のものが好きでした。
J3やCJ3Bなどは理想のジープでした。

ジープではありませんがM151などは、大好きでした。



では何故、機動力や走破力重視から、
実用性重視の重いワゴンタイプのこの車に興味がわいたのか。

それには、私自身のライフスタイルの変化が影響していると思います。
犬を飼うようになって、犬の数も増えて、犬とでかける事が、
日常のライフスタイルになりました。

そんな中この車に興味がわいたのは当然のことだったのでしょう。

実際は、設計も古い、年式も古いということで、とても現実的には難しいですが、
(25年位前に一度乗ったことがありますが、クラッチやハンドルは重く、小回りも聞かない
ので悪戦苦闘したのを覚えています。)
犬と暮らす日常生活のなかでこんな車に乗ることが出来たら、楽しいとと思います。



ご近所であろう同じ生活エリアに、この車が現存して、
実働として動いていることに感動です。

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