怒涛の3日間 (1日目)
年初めに行われた怒涛の3日間が終りました。
3日間とも強風のBBフィールドで行われました。
3日(金)ランブルドッグス・ニューイヤー・セッション
4日(土)ルツカ・プレボバ ドッグダンスセミナー(BBDC主催)
5日(日)平井寧氏 ディスクドッグセミナー(BBDC主催)
の、濃い3日間でした。
一つ一つレポートしていきます。
まず初日、3日のランブルドッグス・ニューイヤー・セッションです。
D2ルールによる、フリースタイル1ラウンド、トス&フェチ1ラウンドの
2ラウンドで行われました。
両ラウンドとも終了時にワールドチャンピオン、平井氏からの
アドバイスが入る、セミナー形式のゲームでした。
今年初めてのゲームですので、新しいルーティーンやセグメントを試すチームがいたり、
新しい犬や、新しいチームのデビューもあり、エキサイティングなゲームになりました。
今シーズンのビジョンを明確にするための、
有意義なゲームになりました。
優勝は我がBBDCの清水&ニキのチームでした。
誕生日&優勝の最高の日になりました。
プロ トス&フェチでは、ギャンブーが2位に入賞のおまけまでつきました。
以前にも、ゲームに出ることの大切さを書きましたが、
今回のゲームも参加した地方(群馬も地方ですが)のチームは、
行われるゲームの数が少ないため、プレッシャーが大きくかかってしまい、
思ったように結果が出せないということがおこりました。
ゲームの経験が少ないと、自分と犬のコンディションや、
メンタルのコントロールが、難しくなってきます。
たまに参加したゲームが、ビッグゲームでは、上手くいかなくても仕方ありません。
『場数を踏む』
という言葉があります。
ゲームになれることが必要です。
何事も経験の数を増やすことが大切になってきます。
新年早々、このようなゲームが行われることを嬉しく思います。
楽しい一日でした。
残りの2日間のレポートは後ほど。
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