バウンドバウの活躍した犬たち③
バウンドバウの活躍した犬たち②からの続きです。
『WADA&しえる、ピュア』(2頭ともラブラドールレトリバー)
このチームも強いチームでした。
タイトルはありませんでしたが、いつも上位にいたチームでした。
ディスタンスが上手いプレーヤーで、女性ながらJDDNシリーズでは
20ポイントを超えるハイスコアを出していました。
『TOIDE&ヴィッキー』(ラブラドールレトリバー)
ドグタウン前橋事務局の戸出さんです。
ドグタウンカップが田口で行われていた頃からから誘致していただき、
前橋公園での開催することが出来た昨年のドグタウンカップでも、
多大なるご尽力いただきました。
実は、ヴィッキーという小ぶりのラブラドールレトリバーとチームを組んで、
フリースタイルで活躍しました。
珍しいダイビングスローを決めていたのを思い出します。
奥様も、ローラ(ラブラドールレトリバー)でフリースタイルに参加していました。
『MURATA&メイ』(ラブラドールレトリバー)
「活躍した」
という過去形にしてはいけないような気もしますが・・・・。
今年は、娘さんとのチームが誕生する予定です。
10歳を超えて、まだまだ現役続行です。
『TAKIZAWA&ハル』(アイリッシュセッター)
(ディスクの写真が見つかりませんでした)
残念ながら昨年、若くしてこの世を去ってしまいました。
アイリッシュセッターのフリースタイルディスクドッグでした。
バウンドバウでは2頭目のアイリッシュセッターのディスクドッグで、
ディスクドッグショーでは、いつも人気者でした。
悲しみが消えていない中、ここで取り上げてよいのか迷いましたが、
間違いなく、活躍した犬です。
『C.SHIMIZU&まりん』(ラブラドールレトリバー)
まりんは、現BBDCのトレーナーを務める清水千春の最初のパートナー犬です。
初めていきなり、住宅展示場のディスクドッグショーに抜擢。
ディスクドッグショーで育ったチームと言ってもいいでしょう。
その後ゲームでもタイトルを取り始めました。
たしか、2004年,2006年BBカップチャンピオンだったと思います。
2007年USDDN全米選手権3位(ケンタッキー州ルイビル)
世界で最も素敵なルーティーンという評価をうけました。
まりんは当時活躍していた、他のフィールドトライアル系のラブラドールレトリバーには、
性能的にはかわない部分を、フリースタイルの“見せ方”というプレーヤーのセンスで、
勝負して結果を残していました。
『Y,SHINIZU&半蔵』(ラブラドールレトリバー)
世界で最も有名なラブラドールレトリバーのディスクドッグでしょう。
デビュー当初から天才プレーヤーといわれ、活躍しましたが、
ビッグタイトルに見放され、「無冠の帝王」といわれた時代もありました。
2009年、ついにドグタウンカップチャンピオンに輝きました。
同年、USDDN世界選手権ワールドファイナリストを獲得。
2006年AWI日本代表で渡米(アリゾナ州)
半蔵のイメージが強すぎて、プレーヤーの清水さんを
「半蔵さん」
と呼ぶ人多数。
そのほかに、MORISHITA&ハナ(ラブラドールレトリバー)、
TAMIYA&ローラ(ラブラドールレトリバー)
KAJIMA&マック(ラブラドールレトリバー)、
NOKURA&ラン(ワイマラナー)
ABE&ジム(ラブラドールレトリバー)
SHIMIZU&サラ(ワイマラナー)
などのディスクドッグがいました。
活躍した犬たち(おまけ)。
活躍してないかも?
引退した我が家のディスクドッグたちです。
↓タバサ(ラブラドールレトリバー)
↓アデル(エアデールテリア)
↓ケイト(ビアデットコリー)
↓ラスタ(ウィペット)
↓マトラ(エアデールテリア)
マトラに関して当ブログ2012年11月7日『伝説のディスクドッグ番外編』で、
詳しく書いてあります。
バウンドバウには、いつもたくさんの、色々な犬種の犬たちがいました。
思い出すがままに書いたので、抜けてる犬がいるかもしれません。
その時はゴメンナサイ。
バウンドバウのディスクドッグたちに心より感謝します。
これにて『バウンドバウの活躍した犬たち』を終わりにします。
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