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2014年1月 7日 (火)

怒涛の3日間 (2日目)

怒涛の3日間、二日目は
『ルツカ・プレボバ(チェコ) ドッグダンスセミナー』

BBDCメンバーも私も、楽しみにしていたセミナーです。

NOBUKO&バルカのチームも、ルツカの個人レッスンで、
バルカのコンセントレーシヨン(集中力)の強化に取りくむことにより、
少しずつ確実に結果が出てきました。



ダンスムーブは、高度なオビエデンスの実戦から成り立っているという事を学びました。
モチベーションが、ディスクや、おもちゃや、トリーツでは無く、
飼い主の自分自身である事が、何よりも大切なのです。


どんなディスクドッグでも、ディスクがあれば飼い主に従います。
しかし、ディスクのモチベーションから生まれるコンセントレーションは、
絶対ではないという事です。

常に飼い主に対するコンセントレーションを維持するには、
別のトレーニングが必要になります。

モチベーターの使用が出来ないドッグダンスは、
その理論を実践しています。

詳しい内容はここでは書きませんが、
もちろん、ディスクドッグのトリックにも役立ちます。
そのトレー^ニングは日常の犬との生活に役立つ事は言うまでもありません。



「このトレーニングを続けることによって、あなたはあなたの犬を信頼することが出来るようになります。」

犬があなたの事を信頼するのは当たり前で、
あなたが犬を信頼できるかどうかが大切だという事です。

今回のセミナーで印象に残った言葉です。



今回『ルツカ・マジック』を体験した受講者から、次の開催を熱望されました。

ということで、次の開催は3月に決定しました。
(詳しくは日程が決定次第BBDCのホームページにアップします)

ぜひ、参加してみてください。

Photo
↑今回もビデオセッションからのスタート。
 ドッグダンスのアウトラインを勉強してからの実技になります。
 ドッグダンスとは?
 ヨーロッパや北米のドッグダンス事情、
 など参考になりました。

 ディスクドッグと同じで、良いものを良いと理解できる共通の価値観が、
 正しい発展に繋がって行きます。


怒涛の3日間 (3日目)は次の機会に・・・・・。

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