英語の必要性
今年はUSDDN世界選手権のオフィシャルカメラマンを務めました。
(今まではチームジャパンのオフィシャルのみでした)
その関係で大元のUSDDNはもちろん、
色々な国から写真提供の話が来ています。
その時は,もちろん英語でのやり取りになります。
各国の母国語ではなく、英語が公用語として使われます。
個人的には、外国との直接な取引での仕事はした事がありません。
支払いは円でするのか、米ドルなのか、その国のお金でするのか、
データの受け渡し方法など分からないことが結構あります。
そして、英語でのやり取りがすべてについて回ります。
翻訳ソフトも使いますが、意味的に怪しい部分もあります。
まして、こちらから送る文章を翻訳ソフトで英語にして送るのは、
意味の取り違えなどで、とても心配です。
この年になって、日本で仕事をしているフリーカメラマンが、
英語が必要になるとは思ってもいませんでした。
USDDNでも英語の会話能力が高ければ、もっとコミュニケーションが取れます。
もっともっと有意義な渡米になるはずです。
私は必要に迫られないと何事もやらないタイプの人間です。
今が、その必要なときかも知れません。
自分の想像を超えて、こんなことが起きるとは自分でもビックリです。
国際的なカメラマンになった気分です。
これも犬を飼って、ディスクドッグをやってきたことの、一つの結果だと思っています。
犬たちがくれたプレゼントです。
やっぱり犬を飼うって素敵なことですね。
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コメント
モナにレッスンしてもらおうか。一緒に。
投稿: DTFやち | 2013年12月18日 (水) 01時15分
DTFやち さん
いいですね~。
私は初級からですが。
投稿: Hiro@管理人 | 2013年12月18日 (水) 08時48分