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2013年12月15日 (日)

ヴィッツァー剥離骨折

13日の金曜日にビッツァーが右後ろ足のひざのお皿の下の小さな骨が、
剥離骨折してしまいました。
成長期の5ヶ月~8ヶ月くらいに起こりやすいそうです。
自分でイスに上がろうとしたときに、イスの上から落ちるというより
後ろ向きに滑った感じでした。
「ギャン」
と一瞬小さく声を上げた程度でした。
そして右後ろ足が地面につかなくなり歩行困難になりました。
夕方獣医に見てもらった結果、翌日(14日土曜日)の朝すぐ手術になりました。
入院は無くその日に連れて帰ることができました。
放置すれば足の成長に影響し、歩行困難になる場合もあるそうです。
迷わずすぐに獣医に連れて行ってよかったです。
たまたま打ち所が悪かったのことで、そのくらいの落下ではあまり起こらないそうです。

3週間の安静と、その後足に入れた入れた針金とピンを取り除く手術が
必要になります。
命に関わることではないけれど、しばらくは心配な日々が続きます。


犬を飼っていると、色々な事がおこります。
サンク(5才)やマトラ(3才)、そしてバゲーラのように
わずか11ヶ月で死んでしまうこともあります。
悲しいけれど犬を飼うという事の一部なのだと思います。
いつでも、どの犬にも、起こりえることとしてとらえています。

今回の事も確立としては低いことでも、常に起こりうる可能性はあります。
今は、起こってしまったことを悔やむのではなく、事実として受け止めて、
最善の努力をして行くことが大切です。
そして、早く良くなることを願うばかりです。

改めて、“犬との未来予想”は不確実なものと実感しました。
今を大切に、犬と向き合っていきたいと思います。

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