ヴィッツァーその後
現在体重は8キロを超えました。
ずっしりと重くなってきました。
トリミングも始めましたがしたが、なかなか抜きにくい毛質のようです。
耳の容をセットしていましたが少し垂れてきました。
こちらのほうはもうしばらく続けようと思います。
トレーニングに関しては、2個のボールを使ったパッシングドライブと、
ボールチェンジを練習中です。
ボールに対する意欲も高く果敢にアタックしています。
この時期は、ひとつのボールや一枚のディスクに執着が強くならないように、
複数のもので遊んでいます。
フリースタイルディスクドッグにしようと思ってますので、
ドロップ(ディスクを放す)のスピードの遅れや、ドロップトラブルが起きないように、
複数で行っています。
タグによるリコールトレーニングは継続して行っています。
ディスクを使ったトレーニングはまだ行っていません。
それと色々なところは連れ出し、色々なものや人に接触する機会を作っています。
車酔いや、車に乗るとウンチをする変な癖もなくなりました。
日常生活では、毎朝5時くらいにオシッコでおこされています。
ちょっと寝不足気味です。
吠えて教えますが、ハウスの中でしてしまうこともあります。
吠えは実猟系のエアデールテリアだけあって、
モチーベーター(ボールやタグ)を追いかけるときも、
力強くおおきな声で吠え立てています。
どの段階でどの程度規制するか考え中です。
そろそろ、基礎服従訓練も行っていく時期になります。
ディスクドッグと同時に、良き家庭犬でなくてはなりません。
攻撃性の強いエアデールテリアですので、
しっかりとオビエデンスをやっていくつもりです。
「服従訓練うを入れすぎると、ディスクドッグにはマイナスになる。」
ということを言われたこともありました。
ディスク欲が下がることを心配をしてのことと思いますが、
けしてそんな事は無いという事が、前のエアデールテリアのマトラで証明できたと思います。
服従訓練の入っていないエアデールテリアが、ディスクドッグとしてノーリードで、
競技を行うことの方が、よっぽど恐怖を感じます。
常に攻撃性についての注意が必要になってきます。
私も、エアデールテリアで競技を行うプレーヤーとして、
その責任を強く感じています。
ディスクドッグとしては、4月の『ディスクドッグ・ア・ゴーゴー』か、
5月の『四万十カップ』くらいに、デビューできればと思っています。
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