ジャッジの評価
今度の土曜日はランブルシリーズディスクドッグゲームです。
BB&DT以来のゲームになります。
ランブルシリーズはゲーム形式で行われますが、
チームごとにアドバイスが受けられるセミナーの要素をもったゲームです。
私はこのランブルシリーズのゲームが大好きで、
自分のチームの成長には欠かすことのできないゲームです。
過去このゲームで成長していったプレーヤーも沢山見てきました。
普段の練習会などでは、うまくなった、よくなった、などは、
チームの技術的なことや、イメージ、雰囲気などは、
それぞれの個人的な感覚によるところがあります、
見ている側もジャッジの目ではなく、どちらかというとギャラリー的にみたり、
プレーヤーの意見としての考えになりがちです。
ランブルシリーズテディスクドッグゲームでは、アドバイスはより実践的な、
ジャッジの目から見た評価になります。
そせぞれのチームの戦略の話や、ジャッジの印象などさまざまです。
ブログでは詳しくは書けませんが、私の例を挙げれば、
ドッグキャッチをあと2~3個増やしてみることや、
安易」なシャッフルマルチプルはギャンブーには似合わない(ポイントにならない)、
クイックなセグメントの作り方など他いろいろです。
自分ではかっこいいと思っているセグメントや、ルーティーンが、
ジャッジという評価では、反対に見えたりもします。
自分の犬のよさを間違って表現していることもあります。
今の自分のチームはどうなのか?
冷静な判断と、実践的なアドバイス、
次のゲームですぐに役に立つアドバイス、
今何が必要なのか、優先順位を決めたアドバイス。
きっと何かが見つかるはずです。
ギャンブーも次に繋げていきたいと思います。
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