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2013年7月24日 (水)

10頭目の犬

犬を飼い始めて17年以上経ちます。

昨日のブログを書いていて思い出したことがありました。
それは尊敬する大ベテランの方との会話でした。
今から12年以上も前のことです。


師「酒井さんは、この犬で(エアデールテリアのアデル)何頭目になりますか?」

私「ハイ、3頭めになります」

師「熱心に頑張っているみたいだけど、犬のことはどうですか?」

私「はい、まだまだ勉強中です」

そんな会話から、色々な話を聞くことが出来ました。



その時印象に残ったのは、

○一頭や二頭犬を飼って、犬のことを理解したつもりにならないことが大切。ということ。

○同じエアデールテリアでも性格も、能力もちがうので、ちゃんとその個体を見ること。
 エアデールテリアだからと決め付けてはいけません。ということ。

○犬を理解するには犬の行動を観察してみる。ということ。

○訓練は(その方は訓練のスペシャリスト)犬の感情をコントロールすることが大切。
 コマンドだけで動かそうとしないこと。

などなど、まだまだ他にも沢山のことを教わりました。
その時は、良く分からなかったことも、今では理解できることも出てきました。



私「どのくらい犬を飼えば少しは犬のことが分かってきますか?」

師「数で答えるのは難しいけど、ここにいる人たちはみんな10頭以上育ててきています。」
 「ただ育てるのではなく、作業能力を引き出すことに向かい合ってやってきました。」

私「10頭ですか~・・・すごい数ですね!」


もちろんこの人たちは、プロの方です。
私とは、技術も、立場も違えば、環境も違います。
エアデールテリア一筋50年の、
エアデールテリアの生き字引みたいな方もいました。

でも思いました。
犬のことを理解するには、犬にかける情熱と時間と、
そして扱ってきた犬の数ではないかと。



私は、アルプ(スタンダードプードル)で10頭目に犬になります。
どの犬もドッグスポーツという分野で、その能力を引き出すつもりで育ててきました。
途中、若くして死んでしまい最後まで可能性を追求できなかった犬もいます。
レベルは違うかもしれませんが、気が付けば、
当時、重鎮の方がおっしゃっていた最低の数には達しました。


6犬種 

 ○エアデールテリア3頭
 ○ラブラドールレトリバー2頭
 ○ビアデットコリー1頭
 ○ウィペット1頭
 ○スタンダードプードル1頭
 ○MIXブリード2頭

の10頭です。

あれから12年以上経ちましたが、
もっともっと犬のことを理解したいと思っています。
まだまだ勉強中、修行中です。
まだまだ、犬への好奇心は続いています。

改めて思います。
犬って本当に凄い動物ですね。

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