ディスクドッグゲームに出る
4月からディスクドッグシーズンがスタートして、関東圏だけでも、
JADCディスクドッグ・ア・ゴーゴー
ヒロズビジョン#1
パムマーチン来日記念ゲーム
トリプル・クラウン・トロフィーが3ゲーム
早くも6戦が行われました。
全戦に出場されたチームもいれば、まだ一回も出場していないチームもいると思います。
JDDNでは、目的別にいろいろなタイプのディスクドッグゲームが行われています。
今年のスケジュールをざっと書いてみます。
○USDDN世界選手権の選考を兼ねたメジャーゲームを4戦(去年までは3戦)
今シーズンは、ドグタウンカップ、BB&DTジョイントマッチ、四万十カップ、
北海道ノーザンカップの4戦です。
○宮が瀬とみなかみのドッグスポーフェスティバルが2戦。
○JOTTO(ジャパンオープントーナメント)が2戦。
○シリーズ戦のヒロズビジョンが4~5戦。
○ランブルシリーズ(セミナーゲーム)が4~5戦。
○記念ゲームが2~3戦。
○BOB犬種別選手権が1~2戦
○JADCゲームが1~2戦
○ウインディーヒル・ディスクドッグゲームが1~2戦
○地方のチャレンジゲームが各地で開催。
では考えて見ましょう。
何故ゲームに出るのでしょう。
人それぞれ目的は違うと思いますが、私の思うことを書いていきます。
まず一つ目は、ゲームは”発表の場”です。
練習してきたことを、実際にみんなに見せる場所です。
言い方をかえれば、自分のチームをアピールする場所です。
「私は、練習していれば満足です。」
「ゲームに出るためにディスクドッグをやっているわけではありません。」
「そんなに、一生懸命やってませんから。」
などなどディスクが出来るチームから聞く事があります。
気持ちは分かる気はしますが・・・・・
私の中では、ディスクドッグで一番楽しい部分を無しでやっているように思えます。
メインディッシュを食べないで、このレストランは美味しいと言っているような・・・・
発表の場のゲームが目標になって、その為に今何を練習したらよいか。
目標があっての練習ってごく自然な形だと思います。
「今は、ゲームに出るより練習をしないと・・・」
と、言っている練習内容が心配になります。
私の場合ゲームがないと、緊張感の無いダラダラした練習をしてしまいがちです。
そんな練習、犬にとってはいい迷惑ですよね。
出来るだけ多くのゲームに出ることを強くオススメします。
『ゲームに一回出ると、練習10回分以上の効果がある』と言われています。
ゲームに出て初めて見えてくる自分のチームの良さや、
ゲームに出て感じるディスクドッグの面白さがあります。
文章が長くなりましたので、ゲームに出る目的”その2”その3”は、
また別の機会します。
もちろん、ゲームであったときに聞いてもらってもかまいませよ。
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コメント
なる程!です!!!!
こちらはゲームは凄く少ないですが、それでも頑張れば出れる時は積極的に参加しようと思いました。
ありがとうございます!
投稿: WWK春香 | 2013年5月12日 (日) 08時01分
WWK春香さん
ゲームが少ない地域は大変ですね。
またゲームでお会いできる日を楽しみにしてます。
投稿: Hiro@管理人 | 2013年5月12日 (日) 21時02分