« あたたかく迎えてくれる四万十 | トップページ | あるプレーヤーのチャレンジ »

2013年5月28日 (火)

四万十より帰ってきました

今年最初のメジャーゲーム『四万十ディスクドッグカップ』に参加して、
昨日の夜無事帰ってきました。


優勝は平井俊介&シャック。
準優勝は平井俊介&ガッツ。

俊介のワンツーフィニッシュで幕を閉じました。
(詳しいリザルトはドグタウンのホームページに掲載されます)


記憶が確かなら、俊介&シャックは2008年以来のこのゲームの優勝になるはずです。
数々のビッグタイトルを獲得してきたチームですが、
このゲーム(QC+カップも含む)では、5年ぶりのタイトル獲得になります。
そして、メジャーゲーム至上初の同一プレーヤーによるワンツーフィニッシュという
快挙でのタイトル獲得です。
また一つ歴史的な記録の達成です。
そして、偉大なる記録達成の瞬間に立ち会えたことを嬉しく思います。



2泊5日の激しい旅になりました『四万十ディスクドッグカップ』参戦でしたが、
2400キロのロングドライブをしてでも参加する価値のある
素晴しいゲームであることを再認識して帰って来ました。


私ヒロ&ギャンブーチームも、何とか自分の決めた目標を達成することが出来て、
次への新たな目標が明確になりました。
(私の参戦リポートは次の機会に報告します。)



遠距離遠征は人(プレーヤー)とパートナー(犬)を成長させるといわれますが、
今回もいろいろなチームの成長を見ることが出来ました。
ギャンブーも、旅を終えてちょっとたくましくなったように見えます。


来月は『BB&DT』(バウンドバウ・ドグタウンファクトリー・ジョイントマッチ)です。
メジャーゲームならではの緊張感を味わいに、ぜひ群馬県までお出かけてください。



最後になりますが、大会の準備や、ホテルの手配まで色々お世話なった、
SDDC(四国ディスクドッグクラブ)の吉岡代表はじめクラブ員のみなさまに、
心より感謝します。
素晴しいゲームをありがとうございました。

Photo

|

« あたたかく迎えてくれる四万十 | トップページ | あるプレーヤーのチャレンジ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« あたたかく迎えてくれる四万十 | トップページ | あるプレーヤーのチャレンジ »