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2013年5月12日 (日)

バルカとディスタンスに出てみる。

10日の金曜日から、バルカのトレーニングを私HIROが担当することになりました。
バルカは11ヶ月を迎えて、ディスクドッグとしても大切な時期を迎えています。
バルカは妻NOBUKOのディスクパートナーとして向かえたラブラドールレトリバーです。



妻はこれまで、ケイト(ビアデッド・コリー)、ラスタ(ウィペット)、アデル(エアデールテリア)
でディスクドッグフリースタイルをやってきました。
これらのどの犬も、テンションが低く、ドライブの高くない犬たちでした。
いつも褒めて、励まして、声をかけ、テンションを上げてやってきました。
そのやり方の癖がなかなか抜けず、
バルカではトゥーマッチドライブ(間違った高いドライブ)の犬にしてしまいます。
その兆候が月れいを重ねるごとに現れてきました。
冷静にコマンドを聞いて、正しい作業が出来る犬にするため、
マトラとやってきた経験で私がトレーニング担当になった訳です。



今回の、HIRO’S VISION#3でトス&フェチ(ディスタンス)に私と出てみました。
結果は、わずか1日のトレーニングですのでなんともいえませんが、
脱走癖はだいぶ収まり、地面の匂いをとる問題行動は出ませんでした。
もう少し時間をかけて治していこうと思ってます。



その代わりと言ってはなんなんですが、アルプ(新入りスタンダードプードル5ヶ月)の
パピートレーニングをやってもらう事になりました。
妻はパピートレーニングは得意で、マトラのときもやってもたいました。
結果は、偶然か分かりませんが、昨日ボールタグをレトリーブしていました。
アルプにとっては大きな一歩になりました。


ギャンブーも少しずつ良くなってきていますので、
今後、どのようにパートナーを組んでいくのかは未定ですが、
バルカのディスクトレーニングは、しっかりやっていきたいと思います。

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