バルカとフリースタイル
バルカとフリースタイルをやってみました。
とはいっても、まだ10ヶ月半ですので、無理はさせずにやってます。
パッシング、オーバー、マルチプル、ドッグキャッチ、フリップ、
くらいしか出来ません。
それも、完成度は低く全然フリースタイルといえるものではありません。
バルカは妻のパートナードッグですが、ちょっとシャイなところもありますので、
ハッピードッグに育てるために、いろいろな人にディスクを投げてもらってます。
私とバルカはディスタンスは何回もやっていますが、
フリースタイルをやるのは初めてです。
テンポ良く、次から次へとディスクに向かってくるバルカです。
コマンドをを早く出し、セットアップを短くして、焦らずトスアップすると、
綺麗にキャッチします。
逆に、コマンドが発生しない状態を作ってしまうと、
気持ちがディスクから離れてしまい、落ちてるディスクを取りにいったり、
フィールドの匂いをとったりしてしまいます。
バルカが暇で退屈にしないように、
次の作業(トリック)の指示(コマンド)を伝えて、
与えた作業(トリック)を完成させていく事が大切です。
ドライブが高いのはいいのですが、
気を付けないと、トゥーマッチ・ドライブ(過剰な意欲)に
なってしまう可能性もあります。
バルカにとって正しいドライブを作っていくことが、最も大切な事だ感じています。
久々にドライブの高い犬とフリースタイルをやってみて、
ちょっとワクワクして刺激になりました。
もちろん、ギャンブーともトレーニングはしましたよ。
でも今日は、バルカの話でした。
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