芸術の春
土曜日は、古くからの犬友達の画家である、
上杉一道画伯の個展に行ってきました。
ぐんまで開催のときは見に行ってますが、
いつもながら、作品のパワーを感じます。
上杉氏とは、もともとラブラドールレトリバーつながりでしたが、
お互い愛犬のラブラドールレトリバー数年前に死んでしまいました。
それから3年たって、うちにバルカが来て、
上杉氏の所にも新しいラブラドールレトリバーがやってきます。
カヌーとキャンプをライフワークにしている、
アクティブな上杉家にはぴったりの犬ですね。
私の撮影した本にも何度も登場してもらっていますので、
一緒にカヌーに乗っている、ラブラドールのケビンをご存知の方もいると思います。
お互い新しいラブラドールレトリバーとの生活を楽しみましょう。
日曜日は、こちらも古くからの音楽仲間のコンサートに行ってきました。
クラッシックギタリストの加藤和二氏の音楽ユニット『ペガサス』です。
加藤氏は私とは現在『ゼロ・ストーン』という、
コンテンポラリー・ミュージックのユニットをやってます。
彼のギターはもちろん、彼の作り出す楽曲がインパクトがあって気に入ってます。
コンサートは満席で、大盛況でした。
加藤氏の場合、ナチュラルに音楽と生活している感じです。
気張ったり、意地になったりしないで、空気を吸うように音楽と暮らしてます。
そして、そのレベルは常に高いところにあり続けています。
今回この二人に感じたことは、
二人とも
「人生を楽しむプロフェッショナルである」
という事です。
プロとしての、絵画や音楽は自己表現そのものなのですが、
その根底には、好きな事を存分に楽しんでいる、
開放的なプラスのエネルギーを感じ取ることができました。
刺激的な2日間でした。
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