9分の8の確率
何の確立かといえば、
私が18年間にいろいろ飼った犬の中で、ディスクドッグになった確率です。
ではならなかった一頭はどうしたのでしょう。
その犬は、ディスクドッグに出会う前に飼っていたMIX犬でした。
2頭目に飼ったタバサ(ラブラドールレトリバー)が最初のディスクドッグです。
その後、エアデールテリア(アデル)
↓
ビアデッドコリー(ケイト)
↓
ウィペット(ラスタ)
↓
エアデールテリア(マトラ)
↓
エアデールテリア(バゲーラ)
↓
スタッフォードシャーテリア×AシェパードのMIX(ギャンブー)
↓
ラブラドールレトリバー(バルカ)
と、みんなディスクドッグになっています。
レベルは、いろいろですが若くして(10ヶ月)この世を去ったバゲーラ以外、
メジャー大会に出てディスクドッグを楽しんでいました。
この犬も、ディスタンスでのキャッチは出来ていて、
クラブ大会やローカル大会に出始めていました。
新入りのバルカは4月のJADC秋が瀬でフリースタイルデビューの予定です。
世界で戦ったり、チャンピオンになるのは、別の話になりますが、
ゲームに出て、楽しむレベルまでは何とかなるものです。
特に、フリースタイルでは、その犬の持っている弱点をカバーして、
良い部分をアピールするルーティーンを考え、作っていくことで、
上に行く道を見つけることが出来ます。
私の飼ったこれらの犬が(犬種が)、
ディスクドッグに向いているのか、という話は今回はしません。、
このブログ読んでいる各人の判断にお任せしますが、
しいて言えば、ディスクドッグとして著しく無謀な犬選びはしてませんね。
今では、ディスクドッグにするためのトレーニングのノウハウも確立されています。
新しい犬を選ぶときも、良い情報もたくさん入ってきます。
ディスクドッグにするのは難しい、
ディスクドッグは特別な犬のやること、
など、考えてしまいますが、そんなことはありません。
その犬にあった正しいトレーニングと、根気と、目標があれば、
道は開けてきます。
一緒にディスクドッグを楽しみましょう。
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