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2013年3月13日 (水)

9分の8の確率

何の確立かといえば、
私が18年間にいろいろ飼った犬の中で、ディスクドッグになった確率です。


ではならなかった一頭はどうしたのでしょう。
その犬は、ディスクドッグに出会う前に飼っていたMIX犬でした。
2頭目に飼ったタバサ(ラブラドールレトリバー)が最初のディスクドッグです。

その後、エアデールテリア(アデル)
         ↓
     ビアデッドコリー(ケイト)
         ↓
     ウィペット(ラスタ)
         ↓
     エアデールテリア(マトラ)
         ↓
     エアデールテリア(バゲーラ)
         ↓
     スタッフォードシャーテリア×AシェパードのMIX(ギャンブー)
         ↓
     ラブラドールレトリバー(バルカ)

と、みんなディスクドッグになっています。

レベルは、いろいろですが若くして(10ヶ月)この世を去ったバゲーラ以外、
メジャー大会に出てディスクドッグを楽しんでいました。
この犬も、ディスタンスでのキャッチは出来ていて、
クラブ大会やローカル大会に出始めていました。
新入りのバルカは4月のJADC秋が瀬でフリースタイルデビューの予定です。


世界で戦ったり、チャンピオンになるのは、別の話になりますが、
ゲームに出て、楽しむレベルまでは何とかなるものです。
特に、フリースタイルでは、その犬の持っている弱点をカバーして、
良い部分をアピールするルーティーンを考え、作っていくことで、
上に行く道を見つけることが出来ます。


私の飼ったこれらの犬が(犬種が)、
ディスクドッグに向いているのか、という話は今回はしません。、
このブログ読んでいる各人の判断にお任せしますが、
しいて言えば、ディスクドッグとして著しく無謀な犬選びはしてませんね。



今では、ディスクドッグにするためのトレーニングのノウハウも確立されています。
新しい犬を選ぶときも、良い情報もたくさん入ってきます。


ディスクドッグにするのは難しい、
ディスクドッグは特別な犬のやること、
など、考えてしまいますが、そんなことはありません。
その犬にあった正しいトレーニングと、根気と、目標があれば、
道は開けてきます。

一緒にディスクドッグを楽しみましょう。

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