バルカ 8ヶ月 『目に光が入る』
バルカが生まれて8ヶ月になります。
体重は16.5キロです。
久々にラブラドールレトリバーの仔犬を迎えて、
そのヤンチャぶりで家の中がバタバタしていましたが、
そろそろ、しっかりとしたトレーニングモードにしました。
脱走は、ほとんど無くなりました。
8ヶ月にしては、ディスクやボールに対する集中力はあるほうです。
この時期、リコールトレーニングやタグトレーニングも大切なので、
ディスクモードになりがちな人間が、気お付けて基礎トレーニングしています。
ディスクに関しては、10mくらい投げたディスクを、
空中キャッチが出来るようになりました。
フリースタイルは、連続キャッチの練習をしていますが、
ネクストキャッチのドロップの問題が起こりそうなので修正しながらやってます。
走るスピードは速く、その姿もダイナミックなストライドの大きな伸びやかな
走り方をしています。
後は、セーフティーで綺麗ななジャンプができればいうことありません。
といってもまだ8ヶ月、ジャンプに関してはあせらずしっかりと作っていこうと思います。
『目に光が入る』
私は、仔犬から生犬になるとき、犬としての本能が目覚め、自主性が生まれ、
人間の言葉を理解し始めた時期に、犬の目つきが変わっていく瞬間を、
今まで飼ったどの犬でも体験してます。
そしてそのことを『目に光が入る』と呼んでいます。
人によっては『目の膜が一枚取れる』と表現するのも聞いたことがあります。
いずれにしても、犬の成長のなかで、大きな変化のある時期だと思います。
今バルカが8ヶ月で『目に光が入る』時期を迎えました。
しっかりトレーニングしていきたいと思います。
2013年1月6日撮影
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