ギャンブー トレーニング日記 『ディスクドッグへの道』
『ギャンブー ディスクドッグへの道』
と題してトレーニング日記を書こうと思っていて、
イベントが続いたりして、書けないままでいます。
去年の、9/10(当ブログ)に書いて以来、大会の参戦期は何回か書きましたが、
トレーニングの内容などは、書いていませんでした。
ギャンブーがうちに来て腫瘍の切除の手術をして、
その後、ディスクトレーニングを初めて6ヶ月がたちました。
(まだ6ヶ月しかたっていないのか、という感じです。)
以前にも書きましたが、ギャンブーは他の犬たちと、別の環境を与え、
全く違う、発想のトレーニング方法でディスクドッグとしてのドライブを作ってきました。
その発想や、やり方が少しづつ形になって、
何とかディスクドッグの仲間入りが出来ました。
もともとギャンブーはキャッチセンスもよく、ジャンプも綺麗なので、
しっかりしたドライブが作れれば、良いディスクドッグになれる犬です。
そのことを、重点的にやってきました。
同じようなドライブの問題で悩んでいる方の、参考になるかもしれませんので、
少しづつ、伝えてゆく準備をしてますので、興味のある方は聞いてみてください。
文章で伝えると誤解の招きやすいことも多くありますので、
会ったときにでも聞いてもらえればと思っています。
やってきたディスクトレーニングに付いては、去年9/10の当ブログに書いてありますので、
そちらを、参考にしてください。
最後に、現在のギャンブーについて報告します。
ディスクのことを全然好きではなっかたギャンブーが、
少しだけ、好きになってきました。
特に、最初全く走れなかったディスタンスのロングスローが、
好きになってきました。楽しそうにディスクを追っかけています。
フリースタイルは、4月のJADCの大会に向けて、
2分間のルーティーンを作っている最中です。
ディスクドッグショーでは、環境が変わっても、
今は、集中が途切れることなく演技してます。
技と技の間をいかに詰めて、スピーディーなセグメントにできるかが、
今後の課題です。
体重の軽さ(14㎏)をいかした、プラント系の技なども教えていきたいと思ってます。
ディスク欲が強く、ドライブの高い犬が好きな私ですが、
ギャンブーのような、ドライブは、けして高くは無いけど、
冷静に作業としてディスクをキャッチする犬も悪くないなあ・・・・・
と、思うようになりました。
うちに来てすぐのギャンブー
今は、ちょっとだけ精悍な顔つきになりました。
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