祝ギャンブーJDDNゲームデビュー
昨日のBOB(ベスト・オブ・ブリード犬種別選手権)で、
JDDNディスクドッグゲームにデビューすることができました。
BOBとは、犬種ごとのチャャンピオンを決める日本で唯一の大会です。
日ごろ、ボーダーコリーやラブラドールレトリバーが大半をしめているなかで、
ほかの犬種にもチャンスを与えて、それぞれの犬種のよさをアピールして、
ディスクドッグの犬種のバリエーションの多様化を目指す目的で、
ドグタウン平井氏とバウンドバウ酒井寛(Hiro@管理人)のコラボレーション企画で始めた大会です。
年一回の開催で、今回で4回目になります。
すでに、この大会の趣旨に賛同してくれるチームも多く、
今回も12種類の犬種、40チームの参加がありました。
(フリースタイル21チーム、トス&フェチ19チーム)
このお祭り的な大会のために、北は北海道、西はは京都のほか、
遠方よりのエントリーも多くありました。
また、終了後のバーベキューパーティーなどもあり、楽しいイベントになっています。
ギャンブーのデビュー戦の話ですが、
5月末に私のもとに来て、この大会でデビューするのを目標にやってきました。
ギャンブーのエントリーしているカテゴリーの
『スポーティングMIXフリースタイル』は、
6チームのエントリーで、ボーダーコリーに次ぐエントリー数で激戦になります。
結果は5位。スーパードッグのパルサーやカーシー(スタッフィー×ボーダー)や
アリス(ジャック×ボーダー)のなかで大健闘でした。
そんな中ギャンブーは、1Rトス&フェチでは、
全投ジャンプチャッチ(3.5)×7投ノーミスという、私本人も驚く好結果でした。
2Rフリースタイルは、2分間出きるのか心配を抱えての演技でしたが、
2分間止まることもなくやりきりました。
ルーティーンも未完成で演技としてはまだまだですが、
今後の可能性を感じることのできる2分間でした。
私的には大満足の結果のデビュー戦でした。
そして、ゲームに参加できる犬が、自分の元にいることが幸せと思います。
見せるスポーツであるディスクドッグの、将来への発展の可能性の一つとして、
色々な犬種の参加があり、それぞれの犬種の特性の良さを活かした演技を見せ、
そして、その犬たちのチャンスを作っていくことも大切な事と思います。
今後も、この大会を大切に育てて行きたいと思います。
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