犬と自動車Ⅱ
前回、犬と自動車(6/29)に書いたエクサコンバーチブルが、
台風で倒れてきた、木の下敷きになって、壮絶な最後を遂げたことは、
コメントにも書きました。
その後、犬と遊ぶために来たオープンカーがこれ。
”シティーカブリオレ” ↑この写真」はカタログより
気軽に乗れる、オープンカーを探して、コレになりました。
乗ってみると、幌の作りもよく、ほとんど雨漏りしませんでした。
以前のエクサコンバーチブルは、雨漏りとの戦いでした。
ピニンファリーナがオープンへのコンバートのデザインをしただけあって、
とって付けたような、ルックスではなく、すっきりと上手くまとまっています。
トールボーイといわれる、背の高いデザインは当時としては、ざん新なものでした。
ベースになるデザインは、シティーターボⅡ(ブルドック)がベースで、
オーバーフェンダーに、エアロパーツがちょっと恥ずかしかったです。
この車の少し前に、シティーターボⅡを乗っていた時期もありました。
ターボパワーでの強烈な加速感を、今でも体が覚えています。
この、シティーカブリオレも、犬を乗せて、色々なところへ出かけました。
荷物があまり詰めない以外は、実用的でした。
この時期、もう一台
「プジョー505 V6」と言う大き目のセダンを乗っていたと思いますが、
私はいつも、シティーカブリオレに乗っていました。
外国車好きの私が、当時乗った、数少ない国産車でした。
結構気に入って、3~4年近く乗った記憶があります。
その後、犬が増えていき、残念ながらオープンカーには乗っていません。
この時、我が家も、犬は二頭だけだったんですネエ。
犬が増えるにつれ、車も、ライフスタイルもドンドン変わっていきました。
その、ちょっと前の頃の、懐かしい車です。
私のは、この色。 当時の愛犬「サンク」と「タバサ」
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コメント
おおっぅ!シティのカブリオレに乗っていたのですか!?
すばらしい。
これでホンダのファンになった人も多いと思います。
僕は小学生だったので、ホンダ、ホンダ、ホンダというコマーシャルのまねをしてました。
投稿: Spinach | 2012年8月18日 (土) 22時15分
Spinachさん
私は、発売から12年くらいたって手に入れました。
シティーはカブリオレだけでなく、コンセプトがしっかりした車です。
当時、コマーシャルのマッドネスの”ホンダ、ホンダ、ホンダ懐かしいです。
マッドネスがバウワウワウとのジョイントの、伝説のコンサートみに行きました。
当時のホンダには、ホンダらしい、自由な独創性がありましたね。
投稿: Hiro@管理人 | 2012年8月18日 (土) 23時00分