三連休どっぷりディスクドッグ
三連休、皆さんはいかがお過ごしでしたか。
私は、ブログの更新も出来ない状態の、朝から夜までの、犬三昧の三連休でした。
何より楽しい時間なので、あっという間の3日間です。
土曜日の自主トレ。
日曜日の名犬牧場スーパーディスクドッグショー。
月曜日のバウンドバウディスクドッグクラブ定例会。
連日、35度を越す猛暑のなか、犬も人間も熱中症になることなく、乗り切りました。
とくに、一日のイベントが終った後の夜の食事会が、
毎回、非常に有意義なものになってます。
セミナーでは、技の技術やスローイングのスキルアップなど、より実践的な講習を、
定例会では、ゲーム形式での楽しみながらの講習になります。
どちらも、犬を使って、犬と共に行われます。
では、夜の部は何をやっているのでしょうか?。
夜は、犬たちは休息時間。
プレイヤーである人間どうしが、テーブルを囲んでディスクドッグ談義になります。
では、どんな話をしているのでしょうか?。
その日の疑問点の質問をする人もいれば、ルールの疑問を質問する人もいます。
ルーティーンの考え方や、犬の健康管理のことなど、さまざまです。
実は、私も初心者のころ大会の後
「ご飯でも、食べに行きませんか?」
と、誘われました。
わけも分からず、お腹がすいていたので、付いていきました。
そこで話していたことが、フリースタイルを始めた私にとって、
たくさんのヒントになりました。
今思えば、ディスクドッグフリースタイルというものの、
発想や感性の部分を教えてもらった感じです。
『技術は、フィールドで。』
『発想や感性は、テーブルで。』
という事でしょうか。
このフリースタイルという競技は、日々、努力してきた技術というものが、
あなたの発想や感性に乗っかって、初めて完成します。
私が、ブレずに続けてこられたのも、この時間があったからだと思ってます。
私の、大好きな時間です。
| 固定リンク
コメント