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2012年6月

2012年6月30日 (土)

フリスビー世界選手権、大阪で開催

もう、存知の方も多いいと思いますが、
7月7日~14日まで、大阪で、フリスビーの世界選手権が行われます。

あっ・・・・、私のブログを見ている人は、フリスビードッグかと思ってしまいましたか?。

実は、ヒューマンのフリスビーの世界選手権です。
今回は、「アルティメット」と「ガッツ」という、2種目が行われます。
両種目とも、スピーディーでエキサイティングですよ~。
23カ国、65ティームのエントリーです。

近くでの開催なら、ぜひ、見に行ってみたいものですねぇ。



1940年代、アメリカのエール大学の学生が、
『フリスビーパイ・カンパニー』という、
近所のパン屋の、パイ皿を投げて遊んだのが、フリスビーの始まりとされているのは、
私達、フリスビーを使うスポーツをやっている人には、有名な話です。


ココだけの話ですが、
実は、私、昔しアメリカで、その『フリスビーパイ』を、食べたことがあるんですよ。


というのは、全くの嘘です(反省)。
そんなはず、あるわけ無いでしょ。
(ゴメンゴメン・・・ちょっと暴走)

でも、そのパイ皿、投げてみたいですね~。
金属で出来ていたのだから、キャッチするときは痛いのかな?

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↑フリスビーパイのパイ皿



話がそれてしまいましたが、
フリスビードッグが生まれて、約40年。
それ以前から、ヒューマンのフリスビーを発展させてきた、人々に感謝してます。
今、私達が、フリスビードッグで使っているトリックスローは、
ほとんどが、ヒューマンから生まれたものです。
そして、ヒューマンのフリスビーがなければ、フリスビードッグは存在しないわけですから。



日本で世界選手権が行われることを、ほんとうに嬉しく思うと共に、
日本人チームの活躍に期待して、エールを送りたいと思います。

いつか、私達のフリスビードッグも、
この日本で、世界選手権が、開催されることを心より望んでいます。




     P,S, テレビ中継が予定されています。
          7/22(日)
          BS-TBS
          14:00~ 

     *今回は、話の内容から、フリスビードッグという表記にさせていただきました。

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2012年6月29日 (金)

犬と自動車

私が大人になって、最初に飼った犬は、サンク(ビーグルMIX)でした。
その、数ヵ月後に、タバサ(ラブラドールレトリバー)がやってきて、
すぐに、多頭飼になりました。
サンクやタバサのことは、そのうち、色々書くと思いますが、

今日は、別の話です。


その頃、私が乗っていた車といえばこれ。↓

Photo 家の前で撮影

『パルサーエクサ・コンバーチブル』
という、オープンカー。

1985年5月から1ヶ月だけ予約を受け付け、限定100台だけ販売されました。
そのときは当然、抽選になりました。

ウェッジのきいた、シャープなデザインが気に入ってました。
4シーターなので、犬たちを、後ろの席に乗せることも出来るし
ヒップアップでスクエァなデザインのため、
トランクもけっこう広く、見た目以上に実用的でしたね。

この頃になって、やっと国産車のオープンカーが新たに認可されました。
安全性の問題で、認可されなかったと言うことですが、
今となっては、冗談のような話ですね。




そして、1995年。
やっと見つけて、横浜から私の元へやってきました。



それからは、サンクとタバサを連れて、
屋根をオープンにして、いろいろなところへ出かけました。

当時、もう一台、英国の『オースティン・モンテゴ・ヴァンデンプラ』という、
4ドアセダンも乗っていましたが、私は、ほとんどこっちでした。
もちろん、バリケン(移動用犬舎)などではなく(詰めない)、フリーで乗せていました。


今はもう、サンクもタバサも、この世にはいませんが、

『犬と遊ぶ』

と、いうことの楽しさを、初めて体験させてくれた、思い出の車です。

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                               ↑ カタログより

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2012年6月28日 (木)

ブログを初めて一ヶ月

このブログを引き継いで、一ヶ月がたちました。

始めたときは、

「続くのかな~」

と思ってましたが、書き始めるとけっこう面白いものです。
自分の思っていることを、文章にすることで、自分の考えを客観的に見ることが出来ます。



ブログをやっている人から、よくこんな事を聞きます。

「なかなかネタが続かなくって」
「毎日、毎日、書くことが無いよ」

私は、初めて一ヶ月なので、ネタに困ることはありません。
書きたいことはたくさんあります。
遊びが仕事みたいな生活をしていますので、ネタには、ことかきませんね。



せっかくブログを書いているなら、少しは文章の書き方の研究でもしようかと、
色々なブログを見てみました。

その中でとくに、温泉ライター小暮 淳のブログ『小暮淳の源泉ひとりじめ』は、
おもしろく、参考になります。(ホームページにリンクしてあります。)
プロの物書きなのだから、当たり前といえば当たり前なのですが。


実は、この温泉ライターは、私の古くからの友人で、
私が、犬が好きな位、温泉が好きな人です。
温泉にまつわる、民話や伝説、そして、温泉の歴史も研究しているマニアックな人です。

年中、会って遊んでいるので、文章を書くコツを聞いてみました。

「コツなんか無いよ。まずは、数を書くことだね」

ん~・・・ いい言葉ですね~。



そういえば、私もよく聞かれます。

「どうしたら、写真がうまくなれますか?」
「いい写真を撮るには何が必要ですか?」

その時、同じように、

「まずは、数を撮る事ですね」

と、言ってます。


『結局、何事も、近道はない』
という事です。

技術的な事もありますが、大切なのは
『まずはやってみる。そして続けてみる』
という事のようです。


まだまだ始めたばかりのブログですが、
末永くお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

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2012年6月27日 (水)

ギャンブー入院中

ちょっと前から、ギャンブーの後ろ足に出来ていたイボを取るため、
昨日から、入院してます。
たいした手術ではないのですが、検査もかねての入院です。


それにしても、ギャンブーがいないと、さみしいですんねぇ~。
まだうちに来て一ヶ月しか経ってないのに、その、存在感たるや・・・すごいです。

いつも、私のそばを離れないで、くっ付いています。
パソコンに向かって仕事をしているときも、
ふと気が付くと、後ろのドッグベッドで寝ています。

ギャンブーと私は、
『男同士~』って感じですね(笑)。

家で仕事をしていることの多いい私の、良い気分転換になります。
じつに、癒されますねぇ~。



「早く、戻ってこないかな~」


ちなみに、獣医で量った体重は14Kgでした。

Photo

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2012年6月26日 (火)

『みなかみひとり』CD完成

温泉ご当地ソング
『みなかみひとり』の、レコーディングが終了したことは、
当ブログ、6/16に書きましたが、
トラックダウンも無事終わり、CDが完成しました。

最初のリリースは、非売品扱いとなりますので、
販売用CDは、もう少し先になります。

 作詞/作曲 桑原 一
 編曲 KUWAバン
 演奏 KUWAバン 
     Vo桑原 一
     Vo小暮 淳
     Gt木村 正明
     B 酒井 寛

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ライブは6月30日(土)
四万温泉、積善館本館前 特設ステージにてPM3時からの出演です。
KUWAバンはゲストとして出演します。
ご当地温泉ソング『四万のうた』はもちろん、
お決まりの、『GOGO温泉パラダイス』も演奏します。

くわしくは、四万温泉協会のホームページ『レトロ道りのなつかしライブ』まで。

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2012年6月25日 (月)

しふぉんのおうち  一周年記念イベント

23日(土)は、群馬県伊勢崎市にあるドッグカフェ
『しふぉんのおうち』一周年のイベントでした。

バウンドバウとしては、久々の総合イベントです。

 バウンドバウというのは、現在BBフィールドで
 ディスクドッグのセミナーや、定例会のミニゲームを開催している、
 BBDC(バウンドバウ・ディスクドッグクラブ)の母体となる組織で、
 BBDCは、その下部組織のクラブになります。

 主な活動は、今回のようなイベントや、
 犬の文化活動などの、サポートを行っております。

今回のイベント内容は、

●待て大会
●○×ウルトラクイズ
●一芸コンテスト
●おもちゃレトリーブ大会
●ファションショー
●しつけデモンストレーション
●ディスクドッグショー

と、盛りだくさんになってます。
屋内ドッグランなので、ドッグダッシュなどの、走る系のゲームはナシでした。

総合プロデュースのわたしは、
今回の、屋内のための、プログラムをあれこれ考えていました。

そうだ!、『シェイク』だ!

シェイク(ジャックラッセルテリア)は、昨年、一昨年の芸わんグランプリ、
ファイナリストです。

主役は、シェイクしかいません。

ドッグカフェ、それも屋内のイベントには、もってこいです。
一芸コンテストのあと、ゲストとして演技してもらいました。

シェイク、受けてましたねぇ~。
お客さんもみんな、ビックリ~。
「スゴーイ!}の連発。
見事なパフォーマンスでした。


この手のイベントでは、けっこうお客さんが引いてしまう、しつけのデモンストレーションも
綿密に練って、ショウアップしてありましたので、楽しく見てもらえました。


最後の〆は、お決まりのディスクドッグショー。
これは、いつどこでも盛り上がります。
本当に、このスポーツが、見て楽しむものだと感じます。
ギャンブーのデビューのことは、昨日書きましたが、
とりを務めた、ジップどんは、狭さをものともせず、すばらしいパフォーマンスでした。


それと・・・・・、なんとギャンブーのファッションショーデビューもありました。
初めて着せられる洋服もぜんぜんOKでした。
なんせ、あの顔ですからね~。みんなの笑いをさそってました。


今回のイベントを、見に来てくださったみなさん、
しふぉんのおうちのみなさん、
そして、参加してくださった、スタッフのみなさん。

ありがとうございました。

楽しい、あっという間の2時間でした。

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2012年6月24日 (日)

祝 ギャンブー、ついに、ディスクドッグショーデビュー

昨日は、ドッグカフェ『しふぉんのおうち』の、一周年記念イベントでした。

久々にバウンドバウ主催のイベント。
懐かしいゲームやファッションショー、ウルトラクイズも復活です。
しつけ教室やディスクドッグショーもあり、もりだくさんのイベントです。

参加しているお客さんも、テンションが上がり、楽しそうです。
なんか見ていて、犬と遊ぶ原点を、思い出させてくれます。
むかしの(10年位前)バウンドバウでは、いつもこんな事をして遊んでいたんですね。

イベントの詳しいことは、後ほど書きますが、
きょうはとりあえず、ギャンブーのことを、書きますね。


ギャンブーは、本日のメインイベントである、ディスクドッグショーに出演。
責任重大な、オープニングティームとして、登場。
一分間、途切れることのない、なかなかの(自分で思っているだけ)
パフォーマンスを披露。

今回は、室内ドッグラン。
狭いし、滑るし、匂うし、難しい条件でした。
でも、一度も集中力が切れることなく、内容はともかく、私の中では大満足でした。
時おり見せる綺麗なジャンプには、ギャンブーの可能性を感じます。


もうひとつ、ギャンブーはゲームの説明などのときの、デモンストレーション犬としても
能力を発揮してました。静かにたんたんと、こなしていました。


うちに来て、色々やらされているギャンブーですが、その、存在感はなかなかな物です。

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また一緒に楽しもうね、ギャンブー。

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2012年6月23日 (土)

ギャンブーのプロフィール

ギャンブーの輸入検疫証明書が、手元に届きました。
コレで年齢や誕生日、いつ日本に来たか、など詳しいことが分かります。

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まずは、生年月日 
2010/04/01
お~! なんとエイプリールフールじゃないですか。4月バカです。

ということは、いま2歳と2ヶ月。

まだまだ若いですね。

そして、日本に輸入されたのが、
2011/05/14

アメリカ合衆国のロサンゼルスエアポートより
DL219便(デルタ航空)で、成田に付きました。

名称は、GAMBLE。

毛色は、TAN/WHIT。

品種は、雑種(ミックス)となってます。
品種っていうのが、おもしろい。

用途は、愛玩犬。



もちろん、マイクロチップも、狂犬病のワクチンも、抗体検査も済んでいます。

という事は、今年USDDNワ-ルドチャンピオンシップに
そのまま連れて行ける、ということですね。


う~ん・・・・・今年、狙ってみますかねえ(笑)。



数年後、本当にUSDDNに、行けるようなことがあれば
ギャンブーの、里帰りになるわけですねぇ。
繁殖もとの、ローラ・モレッツ氏との、涙の再会が、待っているんですねぇ。

そんなことを考えていたら、なんか楽しくなってきたぞ。


夢は大きく。

ギャンブー、『USDDNへの道』へと続く・・・・・

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2012年6月22日 (金)

台風の爪あと

テレビで、台風の被害状況が映し出されるのをみて、
すごい事が起きているんだなあと、いつも他人事で見ていました。

しかし、今回の台風4号は、少なからず我が家にも爪あとを残していきました。

夜になって風が強くなり、いつもながらの台風情報を見ていました。
(台風情報はけっこう好きで、朝まで見てしまうこともあります)

夜9時過ぎに、「ド~ン」という音。

慌てて家の外に出てみると、うらの木の大きな枝が折れて、
(直径12センチ、長さ7メートルくらい)
北側のベランダに引っかかってました。

暴風雨の中、のこぎりで切りながら、取り除きました。

「あ~大したことなくってよかったねえ」

と、その夜はすぎました。



そして、翌朝起きてみてびっくり。

家の進入路に、大きな木が倒れているではありませんか。
それも、電柱に寄りかかるように。
このまま倒れたら、電線も、電話線も切れてしまいます。

幸いにも、電柱に引っかかっているので、家の進入路はかろうじて車が通れる状態でした。

ちょっとずれていたら、車も、電気も、電話も、パソコンも使えなくなっていました。
陸の孤島になってしまうところでした。(大げさ)


昨日の昼間、調査隊がやってきて、夕方に復旧部隊がやってくると説明を受けました。


やってきた復旧部隊は、クレーン車、高所作業者、作業員や交通誘導員を乗せた車など
車両4台と、作業員7名の大部隊でした。

道を閉鎖しての大掛かりな普及工事になりました。

その仕事をず~と見ていましたが(暇ですね~)、
まさにそれは、『プロフェッショナルの仕事』でした。
ちょっと、サンダーバードみたいでした。


今日は、ドウデモいい話。
でも、『プロフェッショナルの仕事』に、ちょっと感動したヒロでした。

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2012年6月21日 (木)

伝説のディスクドッグ その1 BEE(ボーダーコリー)

前書き。
この15年間、日本各地や、アメリカで、たくさんのディスクドッグを見てきました。、
大きな感動を与えてくれた、スーパードッグに感謝するとともに、その、存在と感動を残しておこうと思い、
このコーナーーをスタートしていきます。なおセレクトについては、わたしの個人的なものとなりますので、ご了承ください。


まず記念すべき第一弾は、私の中では、この犬しか、いないでしょうね.

その名は、『BEE』(ボーダーコリー)です。

私が始めてみたのは、2004年秋のことでした。


第一印象は、
今まで見てきた、ボーダーコリーのフリースタイルと何か違うな、と感じました。

そしてそれは、走る、跳ぶ、止まる、獲る(キャッチ)が、
すべて、桁外れに、ダイナミックで美しいという事でした。


それまでの

『技を見せるフリースタイル』

から

『犬を見せるフリースタイル』

の表現なのだな、と感じました。


技をつないで、ルーティーンを作るのではなく、
ルーティーンのなかに、技を入れ込んでいく
ということも発見しました。

そこには、犬と、人間で、何を表現したいか、という
ルーティーンのテーマが存在するという事です。




2007年USDDN決勝ラウンドでみせた、Yach&BEEのパフォーマンスは
私の中のベストゲームです。写真を撮っている手が震え、
心拍数がドンドン上がっていったのを鮮明に覚えています。


この、Yach&BEEの作り上げたスタイルは、
我がマトラや、ジェイクにも引き継がれ、
今や、デイスクドッグの基本となり、ひとつのスタンダードとして定着しました。


残念ながら、BEEは、一昨年の年末に、この世を去ってしまいました。

わたしは、BEEの地面を蹴る、力強い足音がが大好きでした。
BEEの魅せてくれたダイナミックなパフォーマンスは、ディスクドッグを続ける
私の中で、これからもずっと生き続けます。

GOOD JOB! BEE
THANK YOU  BEE

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↑2007USDDNでのBEE

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2012年6月20日 (水)

ドーベルマンの飼い主に有罪判決

私達犬を飼うものにとっては、衝撃的なニュースが流れました。


『ドーベルマンの飼い主に実刑判決。重過失障害で、懲役8ヶ月、執行猶予3年。』

数ヶ月前に、

公園でドーベルマンを放してたら、通りかかった大学生の、足に噛み付いて、
全治2週間の怪我を負わせてしまった。

という、ニュースが流れたのをおぼえています。


このようなトラブルがおきた場合、たいていの場合、示談で解決することが多かったはずです。
まれに、示談金の金額が折り合わず、民事訴訟になる場合がありましたが。


では、なぜ今回は、刑事事件にまで、なってしまったのでしょう。
それも、ただの過失傷害ではなく、より罪の重い重過失障害に。


このことに関しては、法律の専門家ではないし、
ましてや、詳しい経緯が分からないので、コメントはできませんが,
少なくとも、両者の間には感情的なトラブルがあったことは想像が付きます。

そして、重過失障害の実刑判決には、正直おどろいてます。


何年か前、ピットブルが子供を襲い、大怪我をさせたニュースも良くおぼえてます。
確かこの時は、執行猶予が付かない実刑判決だったように記憶してます。


そんなニュースを見ていて、ふと、思いました。

噛んだ犬が、ドーベルマンやピットブルだったため、報道も極端で、
『ドーベルマンやピットブルだから人に噛み付いた』
みたいに、とり上げられてました。


今回おこった事は、どんな犬を飼っている人にも、おこる可能性があります。
犬を飼う責任を、あらためて考えさせられるニュースでした。

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2012年6月19日 (火)

情熱の作文

今からもう、15年以上前の話になります。

その頃の私は、自動車のデザインや,歴史を研究するのが趣味でした。
もちろん、今も大好きですが、実際は犬のことばっかりになってしまってますが・・・。

私の大好きな、デザイナーに

『ジョバンニ・ミケロッティー』という人がいます。

日本では、60年代の、日野コンテッサ1300のデザインで有名ですね。
その名前の由来どうり(イタリア語で伯爵夫人という意味)スマートで
気品の高いデザインです。
もちろん、コンテッサ大好きです。
トライアンフの、一連の車のデザインで、ご存知の方も多いいと思います。

 

話を15年前に戻します。

当時、自動車雑誌を毎月たくさん買ってました。
その一冊のなかに、(たしかロード&トラック日本版というマニアックな本)

『リライアントシミターSS』のモニター募集の記事を見つけました。
(1年間の無料貸与)

この、『リライアントシミターSS』こそ
ミケロッティーの遺作となった、最後の作品なのです。

英国の少量生産の、リライアントというメーカーにも興味がありました。



よ~し、コレは是が非でも、申し込まなくては!!!!!。

応募方法は、リライアントシミターSSについての作文でした。


作文など小学校以来、書いたことなんてありません。
それも、だいの苦手ときています。

でも書きましたよ。熱く、熱く、そして情熱をこめて。

ミケロティーの遺作について・・・・・!

デザインのことや、
この最後の作品の途中で、無念にも、他界してしまったこと。
そして、この遺作の発売に、こぎ着けるまでのドラマを。
いまなぜ、この車なのかということ。


そして、出来上がった作文は、涙と感動の最高の出来でした。(自画自賛)




それから数日後、

「最終選考の4人に選ばれましたので、面接をしますから出版社に来てください」

と連絡がありました。

もう、ウハウハ~!、デヘデヘ~!です。



面接の前日、美容院へ行き、リライアントシミターのイメージにあった、ライトな髪型にして
当日は、ミケロッティーに敬意を表して、イタリアンカジュアルなファッションに身を包み
東京の出版社の出かけていきました。





それではお待たせしました。結果は・・・・・


『残念でした~。』


ゲットしたのは、千葉の30代後半の男性でした。

その選ばれた理由は

「独身の頃、英国製オープンスポーツカー(MGB)に乗っていて、結婚して子供が出来、
今は、ファミリーカーしか乗れなくなってしまった。あの頃の夢を、もう一度この手に。」

みたいな話でした。
 

 

熱く、熱く語った、天才イタリア人デザイナーの、命をかけた芸術の話よりも、
どこにでも転がっている、お涙ちょうだいの、ど演歌の世界に軍配が上がったわけです。


今となっては、自動車趣味に没頭してた頃の、いい思い出です。


↓リライアントシミターSS

Photo

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2012年6月18日 (月)

自分の犬を信じる

わたしたちが、BBDC(バウンドバウ ディスクドッグ クラブ)という
ディスクドッグのクラブをやっていることは、以前にも書きましたが、

ディスクドッグを始めた人から、

「ウチの犬は、フリスビーを持ってこないんです」
「ウチの犬は、すぐ脱走しちゃうんです」

と、質問されます。

まあ、コレだけではなく、いろいろな上手くいかないことを、相談されることが多いです。

ディスクドッグのクラブの代表をやっているので、当たり前といえば当たり前の相談ですが・・・

 
その時私が必ず伝えていることは

「自分の犬を信じなさい」

ということです。

 
技術的な事に関しては、トレーニングシステムを構築して、
清水トレーナーが、セミナーや30min(個人レッスン)で教えています。
質問のような、問題点の解決方法は教えられます。

でも、何より大事なのが、

『自分の犬を信じる』ということです。

うまくいっている、他の犬を見ると、羨ましく思ったりします。
でも、自分の犬の将来を信じてください。

先日のBB&DTの大会で、話題になったメリーは、脱走の名人でした。(当ブログ6月11日)
昨日のBB定例会で、ダブル優勝したレオンも、ディスクをまったく追わない犬でした。
チィーは30秒も持たない犬でした。
ハルは、ただの暴れん坊でした。
あげればたくさんいます。

でも、今はみんな素敵な、ディスクドッグです。

BBDCを初めて2年が過ぎて、少しずつ成果が出てきました。
嬉しいことです。
もちろん、飼い主の粘り強い努力があったのはもちろんです。

 

ギャンブーという犬を迎えて、
いままで、みんなに伝えてきた、この

『自分の犬を信じる』

を、改めて自分に問い、みんなに負けないよう粘り強く、育てていこうと思います。

Photo

ギャンブー、おまえのこと信じてるよ。byHIRO 

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2012年6月17日 (日)

バウンドバウ ディスクドッグクラブ 6月定例会

本日は、バウンドバウディスクドッグクラブ(以下BBDC)のミーティングでした。

突然の、YAGUCHI家の訪問にビックリ!
矢口&マウーのティーム、2008年USDDNのインターナショナルファイナリストです。

急遽、デモンストレーションをお願いしました。

グッチー&マウー、ジュンコ&パルサーの新コンビでやってもらいました。

イヤ~、ジュンコ&パルサーのティームの個性と存在感たるや、すごかったです。

いずれは、世界の舞台で活躍することでしょう。

 

私はというと、新入りのギャンブーがレトリーブ部門で、優勝しました。

先月は、1レトリーブしか出来なかったのに、おおきな進歩です。

たかがレトリーブですが、将来のディスクドッグに繋がる一歩と信じてます。

ちょっとうれしいヒロでした。

 

ホシノ&レオン、10sフリー、ディスタンスのダブル優勝おめでとうございます。
今日のビールは、おいしかったことと思います。

くわしい結果はホームページで。

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2012年6月16日 (土)

レコーディング終了

『みなかみひとり』

レコーディング完了しました。

お疲れさまでした。

あとはトラックダウンが残っていますが、音どりが終って、ほっとしています。

いや~、レコーディングというものは、何回やっても緊張するもんです。
上手くいかなかったら、録りなおしができるのだから、ライブより楽なはずなのに
いまいち楽しめませんね~。

ご存知の方も多いと思いますが、レコーディングでは、楽器やボーカルなど
パートごとに録音していきます。(一発録りという方法もありますが)

私の担当は、ベースなので、ドラムスの後に録ることがほとんどで、
リズム隊(ドラムやベースなど)は先に録音が、終ってしまいます。
その後の、ギターやヴォーカルなどの録音のときは、のんびり見学させてもらってます。

が、今回はどうしても、ベースの「ノリ」がしっくりこないので、うたもコーラスも録った後、
最後の最後に、いれることにしました。

結果はよかったのですが、待っているのも大変なんですね。

今度から、みんなを待たせないように、必ず TAKE 1 で決めますね。
いや・・・決められなかったら、ゴメン・・・・・

 

温泉ライターの小暮 淳の新刊、(みなかみ温泉のエッセイ&紹介の本)
との、コラボレーション企画になる予定です。

発売等の日程はまだ決まってませんが、またお知らせします.。
ご当地ソングは、4枚目になります。

今までリリースした、ご当地ソングのCD

 ↓GO!GO!温泉パラダイス(じゅん&クァパラダイス)

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 ↓焼まんじゅうろう旅すがた(じゅん&クァパラダイス)

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Shimauta01kai

 ↑四万うた(KUWバン)

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2012年6月15日 (金)

ギャラリー優先の考え方

何年か前、私の友人が、ディスクドッグの大会を見に来たときに

こんな事を言っていました。

「見ている場所もないし・・・・・そろそろ帰ります」

そのときの大会は、コートの周りじゅう隙間なく、参加者のタープやテントが張られていて
その隙間から、見るしかない状態でした。

その時は別に、たいして気にはとめなかったことですが、
自分が、大会の運営をするようになって、この言葉の意味のがよくわかり、
大切な事だと、考えるようになりました。

でも、何でこの友人が、こんな事を言ったのでしょう。

,

何かが違ってます。

ではなぜこんな事が起きたのでしょう。

私の考えるに、

競技者は主催するディスクドッグ団体にエントリー費を払って参加します。
主催者は参加者にいいゲーム提供するため努力します。

だんだんギャラリーの存在が見えにくくなってしまって、
気が付くと蚊帳の外に、なってしまったのかと・・・・

もちろん、自分たちが、参加できる大会を用意してくれる主催者と、
スタッフには、たいへん感謝をしています。

,

話が少しそれましたが、タイトルの

『ギャラリー優先の考え方』

に、戻ります。

私が昔、コンサートやイベントの手伝いしていたときに、

「見に来てくださった人たちに、楽しんでもらうために、もっともっと努力しろ」

と、いつも言われてました。

,
もともとアメリカで始まったこのスポーツは、ショーマンシップを根幹に発展してきました。
いまでもそれは変わっていません。

見せるスポーツとして発展してきたデイスクドッグ。
ディスクドッグの大会も、立派なイベントです。

  デイスクドッグの大会をみる→やってみたいと思う→次世代のプレーヤーの誕生
  とか
  ディスクドッグの大会を見る→ギャラリーもたくさん来ている→スポンサー獲得
  などあるかも知れません。

じつわ、わたしも16年位前、ディスクドッグの大会を見に行って、感動して
このスポーツ始めました。
(この頃はタープも張ってなく、競技者も少なくコートの周りはガラガラでしたけど)

見に来てくださった、ギャラリーの皆さんが、もっともっと楽しめるような
大会にしたいと思っています。

,

JDDN(バウンドバウが協力団体)のメジャーゲームでは、
ギャラリー用の大型テントと、ギャラリー専用席を、用意してお待ちしてます。
エントリーリストや、分かりやすいルール解説のパンフレットもあります。

ぜひ、お出かけください。心よりお待ちしてます。

↓USDDNのギャラリー席

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2012年6月14日 (木)

プロフィールを考える

こんな仕事(ドッグアーティスト)をしているので、その内容がよくわからないのか

「プロフィールを出してください」

とよくいわれます。

パンフレットを作ったり、ポスターやチラシに紹介するのに使うのです。

サラリーマンなら会社名と役職で、どんな仕事をしているかわかりますが
私の場合なかなか理解してもらえません。

わかりやすく。
「犬専門のカメラマンです」
と言うと

「犬以外は撮らないのですか?」
と聞かれ

「たまには本の表紙や、CDにジャケットの写真も撮ったりしますよ」
と答え、

「本?何の本ですか??」
と返され、

「いま撮っているんは温泉の本です」
と説明し

「温泉???}
「CDはどんな・・・・・・・・」

こんな会話がしばらく続きます。
聞いているほうはよく分かりません。

「酒井さんプロフィールを送っといてください」

この一言で全て完了します。

下にあるのは、音楽関係に出すプロフィールです。↓

『10歳からクラシックギターを始める。後にロックバンドでベーシストとして活躍、ROCK'INN東京決勝大会でのベストベーシスト賞の他、EASTWEST地区大会での2年連続のベストベーシスト賞等を獲得。その後は地元音楽家のレコーディングやライブでの活動を続ける他、映像と音楽を融合した作品の制作も手掛けている。
1999年からは写真家・酒井寛として数々の愛犬雑誌の撮影に関わる他、ドックアーティストとして各地でディスクドックショーに出演している。「犬のいる生活」写真展は定期的に開催中』

「え?酒井さんは音楽もやっているんですか?」
「どんな音楽なんですか?」

とまだまだ続いてしまいます・・・・

自分のやっている事を的確に伝えるのは難しいモンですねえ。

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2012年6月13日 (水)

ジャッジの目

「JDDNのゲームのジャッジは厳しい」
「JDDNではなかなか認めてもらえない」

など、よく耳にします。

私は、今回のバウンドバウ&ドグタウンジョイントマッチで、
プレイヤーズエレメント(人間の能力を見る)のジャッジをしました。

いつものバウンドバウではケイナイン(イヌの能力を見る)を
ジャッジしていますので、よい経験になりました。

JDDNルールではUSDDNと同じ、世界統一ルールでジャッジしています。
ジャッジをするには、ジャッジテストに合格して、一定以上のプレイヤーとしての実戦経験が必要です。

詳しいルールはルールブックを見てもらうとして、
ルールは簡単に説明すると

1、イヌの能力(4項目)
2、プレイヤー(人)の能力(4項目)
3、技の種類と難易度(7項目)
4、完成度(キャッチ率)
以上の4種類、16項目によってジャッジされ、総合ポイントが計算されます。

「ウチの犬は、走るのも早いし、ジャンプも高いのになぜケイナイン(犬の能力)のポイントが高くならないのか?」

よくある質問の一つの例です。

答えは、
「犬の能力をジャッジする4つの項目うちの、1項目の評価だからです。」
ということは、早く走るのも,ジャンプの高さも評価されているという事です。

ちょっと、難しい話になってしまいました。

それでは最初に書いた
「JDDNのゲームのジャッジは厳しい」
の話に戻りますが、本当は・・・・

『厳しいのではなく正しい』

ということです。

正しく正確に評価されるという事は、時として厳しく感じることもあります。
でもそれは、よいプレーをしたときには必ずよい結果が出る、ということです。
よいプレーをしたときには必ず認められるということです。

あたりまえのようですが、ディスクドッグ(フリースタイル)のような、ジャッジングスポーツでは
なにより大切な事だと思っています。

ディスクドッグというスポーツを、情熱をかけ頑張っている人に、正しいジャッジングを
行うことこそ、プレイヤーのモチベーションの維持と、このスポーツの発展に繋がっていると
確信しています。

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2012年6月12日 (火)

LuckaPlevovaドッグダンスセミナー

チェコから来日中の、ルツカのドッグダンスセミナーに参加しました。
日本でのセミナーは2回だけ。それぞれ10名限定のセミナーです。

10個のダンストリックを教わってきました。
トリックの内容はここでは書きませんが
教え方の基本になるのが、鼻(ニオイ)と耳(声)刺激して教えていく方法です。

目(アイコンタクト)や指示(コマンド)は使わないという事です。
コマンドは出来た動作にあとからかぶせていきます。
イヌと何かをするとき、すぐに訓練モードに入ってしまうわたしには、
ちょっと魔法か手品のようにも見えました。

トリーツ(おやつ)を使って、においで集中力を上げて誘導して、
声の強弱や高低を使って、正解に導いていくということです。

教えることはすごくシンプルです。

ちょっと難しいトリックについて

「このトリックは3ヶ月くらいで覚えます」

と、言っていました。

3ヶ月かかっても、そのトリックはそのあとずーと使えるわけですから
たった3ヶ月ですね。

チェコは世界一、犬にやさしい国といわれているそうです。
今回のルツカのセミナーではそんな一面も感じられました。

今回習ったトリックをどうルーティーンに使っていくか・・・・楽しみです。

ルツカありがとう。また10月にUSDDNで会いましょう。

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2012年6月11日 (月)

バウンドバウ&ドグタウン ジョイントマッチ2012

9日は(土)は、私達のディスクドッグクラブ バウンドバウ(BB)と
ドグタウンファクトリー(DT)のジョイントでのディスク大会でした。

BBに入ってフリースタイルを始めたチームや、BBではじめてディスクドッグを
おぼえたチームも参加。
JDDNのゲームという事でみなさん極度の緊張状態だったのが
手に取るようにわかりました。

私も2003年に初めてドグタウンカップに出たときの、緊張と終った後の達成感を
よくおぼえています。

ベテランプレーヤーも次世代のパートナーとの初戦もあったりして、
緊張と興奮のゲームでした。

特に打ち上げのパーティーで話題に上っていた、BOメリーのチームには
まったく未完成ながら、強烈な個性と、ディスクドッグを真剣に楽しんでいる姿勢に
おおきな可能性を感じました。

私がアデルとJDDNに出始めたころ、個性と存在感では誰にも負けていないと
言われたことを思い出します。

「個性とは、かくしても隠しても、にじみ出てきてしまうもの。それが本当の個性だよ。」
Y.HIRAI氏の言葉を思い出します。

ディスクドッグのフリ-スタイルで、この個性こそ財産。
もちろん、正しい理解と技術があっての話ですが・・・。

BB&DT参加の皆さん、スタッフの皆さんおつかれさまでした。

(BO&メリー 犬種はサルーキーXボーダーコリーのMIX)

Bo

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2012年6月 8日 (金)

スプレンドーレ 伊香保

今日から3日間スプレンドーレ伊香保の開催です。

このクラシックカーのラリーは、毎年楽しみにしていますが、ディスクの大会と重なりなかなか
見にいけません。
今年は金曜日からの開催になったので、行ってきましたよ。

またラッキーなことに今年のコースは、ウチのすぐそばにチェックポイントがもうけられてます。歩いていけます。

日本でもこのようなクラッシックカーイベントが、定期的に市民権を得て行われるようになったことは本当にスゴイことだと思います。

自動車が文化として、また歴史的遺産として認識されてきたことに喜びをおぼえます。

このイベントを企画、運営されている、伊香保おもちゃと人形博物館の館長さま、
スタッフのみなさま、エントリーした車とオーナーのみなさまに感謝します。

いちクラッシクカーファンより・・・・・

アルピーヌA110、ブガッティー タイプ43、アルファロメオジュリアSS
みんな大好き。心がキュンとします・・・・・写真を撮っていても興奮状態

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2012年6月 7日 (木)

「ディスクドッグの達人」の反響

今朝、珍しく家の電話が鳴った。

「ググっとぐんまのディスクドッグの達人を見ました」と第一声

どうやらJRの駅で手に入れて見て下さったようです。
73歳の男性で、今までずーと犬を飼っていたとのこと。
今年になって、甲斐犬を癌でなくされたそうです。4歳だったそうです。

記事に感動して、デイスクドッグを見てみたいとのことで、電話をかけてきてくださいました。

住まいを聞いてみると

「東京です」

東京!!!!!  びっくり!
{ググっとぐんま}ですよ。
いままで多くの反響はありましたがディスク関係かぐんまの方からでした。

世界の名犬牧場でのスーパーディスクドッグショーの話をしたら、電車とバスを乗り継いで
見に行ってみたいとおっしゃてました。

マトラも生きていれば昨日が4歳の誕生日。マトラの活躍した記事を見て電話をくれたんだな
と思うと、

心がジワ~とあたたかくなりました。

記事として取り上げてくださった、ディレクターのH.Kさん、ライターのJ.Kさん、カメラマンの
T.Fにあらためて感謝します。

ディスクドッグやっててよかった。

Img_00111

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2012年6月 6日 (水)

チェコパブリック

昨日チェコからLuckaPlevovaが来日しました。
ドッグダンスのスペシャリストで
ディスクドッグでは2010,2011年のUSDDNファイナリストです。

今週の7日四国セミナー、9日BB&DTジョイントマッチ、ウェルカパーティー
10日はBBフィールドでセミナーの予定です。
日本にいながらにして、ヨーロッパの最新情報が手に入るなんて、
ドグタウンファクトリーのY,HIRAI氏およびS,HIRAI氏のヨーロッパでの実績と信頼の大きさを、あらためて感じます。

さて、私の中のチェコといえばコレ!SKODA&TATRA
設計やメカニズムが独創的で、デザインも個性的で大好き。
ともにリアエンジンの車作りには定評があります。
15年以上前、チェコから輸入できないかと、あれこれやっていました。

Koda_12_2s

SKODA(シュコダ)とくにこの110Rが好き。↑ 

TATRA(タトラ)とくに4つ目になった、この603/2が好き。↓
なんと空冷V8リアエンジン(アルミ合金製)2500ccです。

T2_603mod69

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2012年6月 5日 (火)

ディスクドッグの達人Ⅱ

ぐぐっとぐんまの記事が見られないとの指摘がありましたので。

これでどうですか。

Photo

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ギャンブーはMIX犬

「ギャンブーは何という犬種ですか?」

と、聞かれる。ことがあります。

「MIX犬(雑種)です」

と、答えると、

「何と何のMIXですか?」

と、聞かれることが多くなりました。

「アメリカンスタッフォードシャーテリアとオーストラリアンシェパードのMIXです」

と、答えると

「・・・・・・・・」

ちょっと前は雑種は雑種だったのですが、最近のNIX犬ブームで
こんな会話が、普通になってきたんでしょう。

先人たちが、犬を作業目的に応じて、情熱と時間をかけて作り上げた
数百種類の犬種が存在します。

そこには、犬という動物に対する特別な思いがあったと、感じずに入られません。
私も先人たちに敬意を表して、犬種を選び、その犬種の特性を知るべく飼ってきました。

では、なんでMIX犬?

このつつきは、またの機会に。

Sutaffi

アメリカンスタッフォードシャーテリア

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2012年6月 4日 (月)

スーパーディスクドッグショー

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6月3日(日)

世界の名犬牧場「スパーディスクドッグショー」でした。

今回は、コースケ&ジェイクのチームがゲストとして参加。

いまノリニノッテイルQC+CUPの優勝ティーム、2ステージめは

完璧なパフォーマンスでショウーをもりあげてくれました。さすがです。

それにしてもこのショーの犬種の多さと個性はなかなかなものです。

今回はラブラドールレトリバー、ボーダーコリーはもちろん、

アイリシュセッター、エアデールテリア、ジャックラッセルテリア、

日本犬MIX、などです。

見ていて実におもしろいです。

古いバウンドバウの資料を見ていたら、私達メンバーは

2000年からディスクドッグショーをやっています。

もう12年もやっているんですね。ちょっとびっくり・・・・・

わたしの犬もタバサ、アデル、マトラと引き継いできました。

12年もやってこられたのも、ショウーを支えてくれた多くの犬たちと

メンバーのおかげだと感謝してます。

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2012年6月 2日 (土)

ライブのお知らせ。

6月30日(金)に四万温泉にて温泉バンド、クアバンのライブをやります。

ゲストアーティストとして参加します

お決まりの、GOGO温泉パラダイス、四万のうたも演奏します。

もちろんライブの後は温泉&宴会。

くわしくは温泉協会のホームページ こちら

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