生まれ変わり
アデルもシニアな年齢になってきて、以前は、起きている時は、オイシイモノが落ちてないか、ずーーーっとチェックしてたのですが、今では、半分になりました(笑)
そして、あとの半分は、ベッドの上かバリケンの中で、ゴロンとしてます。
その姿が、かわいくてかわいくてかわいくてかわいくてかわいくて・・・・・
ついつい、いじっちゃいます。
そうそう、アデルの実家とこの間、久しぶりに話したので、アデルの来た時の事を思い出しました。
アデルが来た前の年の春に、ファーストドッグのサンクが死んで、しばらく犬はタバサだけでした。
余りにも悲しくて、すぐに犬を迎えることが出来なかったのですが(タバサだけだと、何かと楽だったし・笑)、縁あってアデルが来たのでした。
~この間に「コニーちゃん」って雑種の犬がいたのですが、その話は気が向いた時に。
コニーちゃんの存在が、アデルを迎えるきっかけとなっているのです。
そこで、アデルが来てびっくり!
色んな事が、サンクそっくりだったのです。
これは、生まれ変わりに違いない。きっと、サンクが帰って来てくれたんだ、そう思うと嬉しくなりました。
ところが、最近、ラスタがサンクそっくりになってきたのです。
きっと、個性の強い犬だったので、1匹じゃ収まりきらなかったのでしょう。
だから、無理やり、ラスタはウチに来たのか?
(その分、アデルは最近、毒が抜けてきてるみたい)
なーんて、少しセンチになる秋の空なのでした。
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