おいしいディスク
ディスクをする時、犬が思わずキャッチしてしまうようなディスクを「おいしいディスク」って呼んでいますが、このおいしいディスク、どうも勘違いしてたようです。
単純に、犬が取りやすいディスクのことなかな?と、思っていたけど、どうも、この間のドグタウンカップを見ている限り、違うようです。
犬が取れるように安全に投げるのはもちろんですが、かつ、刺激のあるスリリングなディスクを、犬は、嬉々として走ってキャッチしてるように見えました。
だから、平井さんとか、上位のスローイングの上手な方の相棒(犬)は、生き生きと走っていました。
アデルの最近の走りはイマイチ。犬種のせいかな?と思っていましたが、おいしいディスクを投げてあげてなかったのかもしれません。
なぜなら、ビハインドスローや、股下スローなんか好きですもんね。
あと、トレの最後にするチェキを使ってのボール投げ。
あれも、犬にとっては、楽しいんでしょうね。
獲物を追いかける犬になってます。
ディスクを「獲物」として認識できるような、スローイングをしたいものです。
あと、欲を言ったらキリがないけど、きれいなジャンプが出来るスロー、とかね。
やっぱ、投げ練ですかな?
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