甘やかしたツケ
私は、元々、まあ、犬は好きだったけど、今のように犬と暮らすとは思いもよりませんでした。
でも、犬と暮らしてみると、まず、知り合いになった方たちが、普通に犬と出かけたりして、生活を楽しんでいるのです。
これは、楽しそうだと私もマネをすることにしました。
それにはまず、しつけ=人間と暮らすルールを教えました。
ちょうど、タバサの入っていたクラブで、毎月、しつけ教室なるものが開催されていたので、通いました。
タバサのお母さんや兄弟達が一緒なので、さながらオフミ感覚で、楽しく勉強できました。
その頃、教わった事が、今も基本になっています。
そうやって、せっかくタバサにしつけたのに、どうも私たちが犬依存症のため、根っこの部分で甘やかしていたようです。
そのツケが、先週のお泊りで来てしまいました。
私たちが犬依存症なら、タバサも分離不安気味なのです。
家でも、私たちと違う部屋にいるだけで、クンクンなくのです。
今までは、ペンションに家族で泊まっていたので、大丈夫だったのですが、この前は、部屋が二つなので、男性と女性に分かれて寝ました。
ヒロは、それでも、タバサとリビングに寝たのですが、私がいなくて、クンクンなきました。
そして、私の寝ている部屋のドアを開けて入ってきてしまったのです。
何回か押し戻したのですが、ダメで、クンクン泣きながら私を探していました。
タバサがなくと、ルークもないて、そうするとアデルが吠える・・・
仕方ないので、私は、タバサと車で寝ることにしました。
が、寝られるもんではありません。とうとう夜が明けてしまいました。
寒くなってきたし、夜が明ければ、多少、タバサがないても、大丈夫だろうと、部屋に戻り、やっと私は寝ることが出来たのでした。(すぐにみんな起きてきて、眠れなかったけど)
今度は、私がリビングでタバサと寝よう、っと。
(全然、反省なし・笑)
でも、私があんなに気を使ったのに、結構、みんな良く眠れてたみたい(笑)
あべっちだけが、ルークのことを気にして眠れなかったみたいだけど。
タバサはバリケンにも入れないので、名犬の時はココが定位置です。
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