やさしいだけでは生きてゆけない
平井さんに言われた「甘い」という事を考えてみた。
良く考えたら、甘いに決まってる。
ワタシ、「犬を甘やかす係」なのであーる。
(開き直りか!・笑)
最初に犬を飼ったとき、犬の飼育本を何十冊も読んで、ガチガチのマニュアル人間でした。
なので、サンクは、ぎゅうぎゅうに育てた。
結果、神経質な犬になって、肝臓をやられて4歳で死んでしまった。
まあ、それが原因とはいえないけど。
半年違いで迎えたタバサも、大型犬と言う事でやっぱりきびしく育てた。
サンクが死んだ時に、もうちょっと余裕を持って育ててあげればよかったと後悔しました。
幸い、タバサは、ラブラドールという犬種特性か、そんなに深刻にはなりませんでした。
でも、その時から、ずいぶんゆるくなったのです。
次に迎えたアデルは、テリアということで、またまたきびしく育てようと決めました。
でも、2人できびしくしては逃げ道がなくなると思い、ヒロと相談して、ヒロが怒る係、私が甘やかす係となったのです。
「しつけ」の面で、いけないことをしたら怒りますけど。
でも、ヒロが怒っている時は、私は決して怒りません。
だから、アデルは私の言う事は聞きません(笑)
そして、ケイトとラスタは、もう2人してアマアマ(笑)
だから、ケイトは我儘なんですね~。
犬は育てたように育つものなのかな?
自然にもやさしいワタシ
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