« 竹取物語 | トップページ | 続・次の犬 »

2007年7月 5日 (木)

理想犬なのかも?

子供の時に見た「名犬ラッシー」とか、「大草原の小さな家」のジャック、「アルプスの少女」のヨーゼフの影響だと思うけど、
私が犬を飼う前に描いていた、犬のいる生活ってあんな感じなのです。

つまり、犬は人間の側にいて、何をするでもなくくつろぐ。
犬は、私にとって、相棒とか仲間、友達みたいな感じです。
事実、そういう風に、ウチの犬とは付き合っています。
(だから、なんとかママではない・笑)

そういう意味では、ウチの犬達、私の理想どおりの犬に育っています。

この間、庭でみんなと飲み食いしてる時も、タバサは私の隣で寝て
ケイトは、ハッチバックの開いてた車で、勝手に休んでるし
ラスタは、「家に入りたいんですけどぉ~」と、玄関で待ってるし(笑)
アデルだけは、食べ物が出ているときは危険なので、車のバリケンに入ってましたけど。

今朝のお散歩の時も、ビビリ~犬のケイトとラスタは、私の側を離れないので
畑のあぜ道をノーリードで、のんびり歩けるし。

大会では、動かない犬に悩むけど、良く考えると、もう一つの理想の犬と暮らしてるんだな~と思うのです。

70705

|

« 竹取物語 | トップページ | 続・次の犬 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 竹取物語 | トップページ | 続・次の犬 »